年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
プレマリンとは経口のエストロゲン剤の1つで、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が少ないときに、それを補充するために使われる薬です。プレマリンは更年期障害などにも使われますが、不妊治療では子宮頸管粘液の分泌を促すため、あるいは子宮内膜の肥厚を促すときに使用されます。
もともと卵胞ホルモン(エストロゲン)は、卵巣内の「卵胞」が発育することによって分泌されます。しかし卵胞の発育する力が弱かったり、子宮内膜や子宮頸管の感受性が悪かったりするときには、それを促すようにプレマリンを(0.625mg/Day)を内服します。