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超音波検査とは、超音波を用いて体内を診察する検査法です。経膣プローブという器具を膣内に挿入して子宮や卵巣の状態を検査します。医師によるタイミング法では超音波検査によって卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さで、排卵する日を予測することになります。
経膣超音波診断は不妊症の6大基本検査になり、卵胞の成長を確認したり、子宮腔の異常(子宮筋腫、子宮腺筋症、卵巣嚢腫など)が診断できます。
また経膣超音波検査では、子宮内膜の状態も知ることが出来ます。子宮内膜は排卵直前には10ミリ前後の厚さになり、木の葉のような3層構造が見られます。
なお、おなかの上から超音波を当てる検査を「経腹超音波診断法」といいます。しかし経腹超音波よりも経膣超音波のほうがはるかに鮮明なので、不妊症の検査では経膣超音波が使われているのです。
妊娠初期にも、胎児の詳細な計測、あるいはとても細かい部分を見るため経膣超音波が使われています。そして順調に進んだ妊娠4ヶ月ころになると、おなかからプローブを当てる経腹超音波診断に変更されることが多いようです。
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