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不妊症とは妊娠を希望してから2年以上経っているにもかかわらず、赤ちゃんを授かれない状態を言います。しかしこのデータを見る限り、2年以上経ってから不妊治療をスタートさせる人は14%程度。3割以上の人が、「半年~1年」という期間に病院を訪れ、全体では1年以内に不妊治療をスタートさせる人が、6割を超えるという結果となりました。
e-妊娠では、この数字に少し驚きましたが、インターネットの普及で、現在は情報が集まりやすくなり、その影響からか、妊娠を望んでから1年以内に病院に行く人が増えたと再認識しています。ただし「e-妊娠」に訪れている人は、もともとかなり強い妊娠願望をお持ちの方が多いように感じています。
実際に不妊治療をスタートさせるには「妊娠を望んでからの期間」と、もう1つ、「年齢」ということが大きく関係してきます。例えば20代前半の方が妊娠を望んでから半年以内に病院を訪れても、「そんなに焦らなくてもいいじゃない?」と、門前払いをされてしまうことだってあるようです。(*月経異常などは除いて)
逆に30代後半や40代で始めて病院に行く場合には、「妊娠を望んでからの期間」に関係がなく、ただちに人工授精や体外受精を勧められるケースもあるでしょう。
不妊治療を始めるまでの期間は夫婦の気持ちとも関係していて、一概に「いつがいい」とは言い切れません。しかし漠然ではありますが、当サイトでお勧めする目安の表を作ってみたので参考にしてみてください。
【年齢】 | 【不妊治療を始める目安】 |
---|---|
20代前半 | 妊娠を望んでから、1半年~2年 |
20代後半 | 妊娠を望んでから、1年~1年半 |
30代前半 | 妊娠を望んでから、半年~1年 |
30代後半 | 妊娠を望んでから、半年以内 |
40代~ | なるべく早いほうが望ましい |
*ただし月経周期に不安がある(周期が2ヶ月以上などの)方は、すぐに病院を訪れることをお勧めします。また病院に訪れる場合は、3周期分の基礎体温表があると医師も判断がしやすいようです。
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