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女性特有のトラブルや妊娠にまつわる悩みには婦人科のサポートが役立ちます。内診への恐怖や、恥ずかしさ、健康体だから自分には無関係だと思っている女性も多いようです。婦人科に行きにくい理由と原因を考えて、もっと婦人科に興味を持ちましょう。
婦人科に通ったことの無い人は、いま、あなたがどうして婦人科に行ったことがないのか考えてみましょう。行きたくなくなった人は、その原因をはっきりさせましょう。
理由はいくつも考えられますが、共通して言えることは「婦人科が自分の身近な存在になっていない」といことです。
身内や親友のように、ちょっと相談しにくいけれど相談したいと思える存在になれば、もっと普通に通うことができます。
でも、婦人科への印象や気持ちを変えることは、簡単なようで簡単ではありません。一度「恥ずかしい」と思ったことを、恥ずかしくないと考えることは難しいものです。
婦人科では必ず内診をするとは限りません。他にも検査方法や診察方法はありますが、内診は婦人科特有の診察方法なので気にして構える女性も多いようです。
診察時の姿や診察方法を考えると「恥ずかしい!」「ちょっと怖い・・」と思うことは、とっても普通の考えです。
でも、内診をすることで異常がなければ安心します。もしも、おりものや痒みがある時は、それが正常の範囲内か感染症が原因なのかをはっきり知ることができます。異常を克服したら、妊娠や出産時に不安になることもありません。
だから、妊娠出産をすぐに考えていなくても婦人科の内診は意味のあるものです。もちろん、妊娠出産を考えている人にとっては、より安心して赤ちゃんを迎えることができる下準備になります。
こうした問題はとっても個人的なことなので、自分の秘密にしておきたいことも話すことになるかもしれません。でも、病院側には守秘義務があり、患者の情報を漏らすことはないので安心してください。
月経痛(生理痛)を経験したことのある女性なら、どの程度の痛みなら外出したり我慢できるか、自分で把握することができます。人によっては月経開始1日目は、絶対に腹痛で起き上れない人もいます。
月経痛をどこまで我慢できるのかは人それぞれです。痛み止めの薬を飲むにしても、「薬で治まるから我慢できる」と感じる人もいれば「薬を飲まないと我慢できない程だ」と感じる人もいるのです。
ちょっと注意してほしいのは、その痛みが本当は何が原因なのかということです。単に月経痛なのか、それとも女性特有の病気症状が月経時に悪化しているのか、これは医師が診断しないと解らないことです。
すこしでも月経で気になることがあったら、思い切って婦人科で診断してもらいましょう。毎月同じことで悩んだり不安に思うことが解決できれば、かなりストレスが軽減されます。
婦人科に行った後、「先生の言葉がきつかった」「相談しにくい雰囲気だった」と感じることもあるかもしれません。
そんな時は、あなたと相性が合わないのかもしれません。相手が医師であっても、苦痛にかんじるようなら我慢して合わせる必要はありません。結局、婦人科に通うことが苦痛なストレスになってしまうからです。
もしも今、我慢できる程度の症状だけど婦人科に行こうか迷っている人は、自分に合う医師を見つけるチャンスです。受診して問題がなく、医師とも合うようならかかりつけの婦人科として今後も困った時に相談できます。
万が一、医師とのコミュニケーションがとれずストレスを感じたら他のクリニックを受診してみましょう。クリニックを選ぶのは患者側です。一度診察してもらったからといって、不快な思いのまま通い続ける必要はありません。
ストレスを感じず信頼できる医師に出会えれば、婦人科をもっと活用したくなります。これが1番理想的かつ、難しいことかもしれません。
でも、考えていても何も始まりません。通い続けるかどうかは後日決めるとして、まずは自分の体を知るために婦人科に行ってみましょう。
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