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地元の産婦人科で不妊治療の初期検査として受けました。
その後専門のクリニックに転院した際、前の病院での検査から1年が経過しているので改めて検査を受けるよう医者から話があり行いました。
結論から言いますと初めての検査時には痛みと緊張で検査中に過呼吸を起こして半泣き、終了後車椅子に乗せられてレントゲン室から搬出という有り様でしたが、2度目の検査の時には多少の痛みはあったものの医師と談笑できるくらいのリラックス状態で検査終了しました。
検査手順についてはどちらの病院も殆ど同じでした。検査前にボルタレン座薬を自分で入れて、診察台にのぼってカテーテルを入れてもらう前処置。ここまでは特に痛みはありませんでした。
その後歩いてレントゲン室へ移動。レントゲン室で医師がカテーテルから造影剤を入れてレントゲン撮影1回目。
この造影剤を入れる際に下腹ツーンとした痛みを感じた後腰にズーンとした痛みを感じました。その後はカテーテルを抜くまで「ツーン、ズーン」が一緒に来てました。
コー〇ックを飲んで下痢する時みたいな若干差し込むような痛みを感じましたが、虫垂炎の時みたいなのたうち回るような痛みではなかったです。
痛みの度合いは2回やってみたら実はどっち もそんなに大差なかったなと思ったのですが、1回目は多分緊張しすぎてパニックに なってしまったことでより痛く感じたのではないかと思いました。
初めての時の先生はもう「これから検査するから」感満載で 『もうちょっとだから我慢して』連発だったのに対して、今回の先生はレントゲン室に行ってからカテーテルを抜くまでずっと検査とは関係ないような世間話をし続けて くれたのも大きかったように思います。
結果多少卵管が細いものの良く通ってるとのことでした。初めの病院は口頭での検査結果説明のみでしたが、今の病院はレントゲン写真をくれたり細かく説明してくれて病院ごとの対応の違いに驚いています。お値段は少し割高でしたが。
同じ人間でも1回目と2回目の感覚が全く違ったので痛みの度合いはやはりそれぞれ違うと思うのですが、緊張しすぎると呼吸が浅くなり呼吸がしにくくなり手足のしびれが出てきてなお恐怖にかられちゃいますので、終わったらおいしいものでも食べて帰ろうとか考えながら深くゆっくりとした呼吸を心がけてくださいね。
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