梅雨の季節は気温も高い半面、不快指数は湿気による場合が多いのが特徴です。梅雨の時期のジメジメ感には空気中の水分を取り除く事で、不快感が減ります。
除湿機は、押し入れやクローゼットに入れる除湿容器よりも多くの湿気を短時間で取り除く事ができるので、梅雨の季節は重宝します。雨ばかりで乾かない洗濯物も、部屋干しの際に除湿機を併用すると半乾きや生乾き独特のにおいを防ぎます。
イオンを搭載した除湿機は、室内の除湿をしながら空気の除菌脱臭をするので、湿度の高い梅雨が明けてからも通年を通して使用できます。
多機能の除湿機になると、簡易冷風機やスポット温風なども利用できる除湿機があります。用途に合わせて大きさや機能を選びましょう。
サーキュレーターは室内の空気を循環させる役割があります。サーキュレーターは室内を冷やすというよりも、空気を停滞させない働きがあるので、冷房や扇風機と一緒に使用することで、室内の冷えた空気が全体に行き渡ります。
サーキュレーターは扇風機よりもコンパクトなので、置き場所を選ばないタイプが多く、床置きだけでなく出窓や棚の上といった少し高めの位置にも置く事ができます。目線の高さに置く時はデザインで選ぶこともでき、値段も様々なので、手軽に室内で利用できます。
ちなみに冷房時の冷えた空気を循環させる働きは、暖房時にも使うことができます。冬場の暖房で天井まで上昇した温かい空気をサーキュレーターで循環させることによって、足元が温まりやすくなるのです。
特に傘は建物に入る時や乗り物に乗る際に、たたむと水滴が沢山落ちてきます。水滴をボタボタと垂らしながら人混みにいるのも気になるし、自分の足元も濡れてしまいます。防水スプレーをしておけば、水滴を素早く落とせるのでボタボタと水滴で周囲を濡らす心配もありません。
服やバッグには防水スプレーの出来ない素材もあるので、確認してから使用しましょう。
生ごみは、春~夏にかけて気温の上昇とともに腐敗しやすく臭いも出やすくなります。梅雨の時期は家庭で、生ごみを毎日処理できれば便利です。水気の残る生ごみは匂いや雑菌の繁殖場所です。
地域によっては処理機の購入を補助してくれる自治体もあります。バイオ式は微生物の力を借りて、処理したごみが肥料になります。一方、乾燥式はコンパクトなデザインが多く短時間で処理が済みます。
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