胎児心拍とは、赤ちゃんの心臓の鼓動のことです。通常は胎児を省略して「心拍」と呼ぶことも多いでしょう(胎児とはおなかの赤ちゃんのこと)。妊娠初期に超音波検査で胎児心拍が確認できると、赤ちゃんが元気に育っている証拠で流産などの可能性が一気に軽減されます。
胎児心拍が確認できる時期はだいたい妊娠6週あたりから。妊娠6週とは、生理予定日から2週間が過ぎたころです。胎児心拍は妊娠6週ごろには約90bpm、その後、10週あたりの約160bpmをピークに減少していき、妊娠末期になると120~140bpmに落ち着きます。*bpm(beats per minute)とは1分間に刻む音の数のこと。
妊娠後期になると必要に応じて「ノンストレステスト」という検査を行うことがあります。ノンストレステストは分娩監視装置というモニターを使って赤ちゃんの心拍や子宮収縮の状態を連続して調べていく検査です。
なお胎児心拍はいつ確認できましたか?というアンケートもとっています。こちらのページでは胎児心拍のこと、胎のうや赤ちゃんの大きさなどをグラフや画像と共に説明してるので参考にしてください。
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