いよいよお産が近づいてきます。
赤ちゃんに会えるという喜びと分娩に対する不安。
1番大切なことは心のゆとりです。お産の知識をしっかり身につけて心身ともにリラックスして!
入院グッズの最後の確認をします。1人で入院になってもいいように、入院時の荷物、入院中の荷物、退院に必要な物と区別しておくといいでしょう。また緊急なときでもわかるように家族にも伝えておきます。
入院時や入院中のことをパパと相談しておきます。1人のときにお産が始まったときのことや入院時にパパがすること、上の子がいる場合には預け先のことなどを決めておきます。
「パパがいないときに陣痛が始まったらとどうしよう?」と考え不安になるでしょう。
しかし初産の場合陣痛から10時間以上かかるのが普通です。落ち着いてパパと連絡を取り合い、また病院にも連絡をして指示に従うようにします。
お産が近いからといって家に閉じこもってる必要はありません。軽い散歩や近くの買い物は安産するためにも効果的です。急に備えてバッグには替えの下着とナプキンやタオル、また病院で必要な健康保険証と母子健康手帳を入れておくといいでしょう。でも1人の遠出はなるべくひかえて。
安産のためにマタニティ体操をしたり軽い散歩や家事をきちんとしましょう。床の雑巾がけは産道を広げるいい運動になります。またこむらがえりをふせぐため下半身のストレッチも有効です。
画像:基礎になる呼吸
自分の呼吸法の最後の確認をします。しかしいくら練習しても本番ではうまくいかないことも多いようです。そんなときは助産師さんのリードにまかせます。そしてわからなくなったら深呼吸を思い出して。大きく鼻から息を吸ってゆっくり口から吐き出します。赤ちゃんの頭が出てきたら短促呼吸に。
退院後に赤ちゃんが安心して過ごせるスペースを作ります。部屋の掃除をしっかりとして、赤ちゃんが泣いたときや異変があったときにすぐに対応できる部屋作りをしておきましょう。
子どもの成長日記をつけるママが増えています。これまでは忙しかったママも入院中から赤ちゃんの成長日記をつけてみては?
*退院後のおすすめ
インターネットではホームページ制作の知識がなくても簡単に日記が書けます。特に大きなブログなどで日記を書けば先輩ママや同じ悩みをもったママがあなたの日記に多くのコメントを残してくれるはずです。
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
妊娠中のトラブル
心身ともにトラブルがいつ起こっても不思議ではありません
高齢出産
医学的に35才以上の女性の出産、メリット、トラブルなど
妊娠2か月
妊娠2ヶ月に関わる出来事を1週ごとに...
妊娠中のたばこ
たばこが母体や胎児に及ぼす影響は?受動喫煙をふせぐコツ
犬の日カレンダー
該当3ヶ月分の戌の日カレンダー。今年,来年の一覧表示も可能。
10代のための妊娠講座
知識がないための不安。「妊娠している可能性は・・?」
先輩プレママのQ&A
掲示板での先輩ママたちのやり取りを抜粋して掲載
妊娠中のパパ
妊娠中の夫の気持ちって?何に悩み、どんな気持ちになるか