身長約38cm、体重約1200g (キャベツ1個くらい)
おなかの外の光や音がわかり、脳の命令でからだをコントロールできます。
五感の発達が目覚しい時期です。鼻や耳が開通します。聴覚はほぼ完成して外のさまざまな音を聞いています。味覚や嗅覚も発達して羊水の匂いや味を赤ちゃんなりに感じているでしょう。1番発達するのは視覚です。おなかの外が暗いか明るいかが感じられるようになります。
妊娠7ヶ月ぐらいになると少しずつ皮下脂肪がつき始めます。また骨格や関節などの発達が目立つ時期です。髪の毛も少しずつ伸びてきます。
生まれたばかりの赤ちゃんが、放送が終了したテレビの「ザー」という音やスーパーのビニール袋が重なり合う「ガサガサ」という音を聞くと落ち着くのを知っていますか?
これらの音はママの心臓の音や血液が流れる音に似ていて、なつかしい胎内音が赤ちゃんを落ち着かせると言われています。
口をパクパクするのが観察できるときがあります。まるでしゃべっているか、おっぱいの練習のように自分の意思で口を動かすことがあります。
この頃の超音波写真は体重が増えてきて輪郭がはっきり見えてくるでしょう。心臓や眼球などの黒く写る部分がはっきりして、よくみる宇宙人の写真のようにも見えます。指しゃぶりをしていたり口を自由にあけたりしています。
指の数まではっきりと観察できます。自分の指を握ったり開いたり自分の意思でコントロールできるようになります。また指しゃぶりもすることがあるでしょう。
胎盤や臍帯も赤ちゃんと一緒に成長しています。胎盤は赤ちゃんに酸素と栄養を与える働きをしています。臍帯は胎盤と赤ちゃんのへその緒をつなぐパイプで、ママから栄養や酸素を送る1本の臍静脈と赤ちゃんの二酸化炭素、老廃物をママに送る2本の臍動脈で出来ています。