陣痛の間隔をインターネット上で測れる便利なチェッカーです。陣痛が始まるごとにクリックすれば、間隔の時間や持続時間をチェックできます。陣痛間隔ごとの一言アドバイスもあり。
陣痛、おしるし、前期破水と、お産の始まり方は人それぞれで、どのようにくるかはわかりません。おしるしがないまま陣痛から始まったり、いきなり破水が起きることもあります。
陣痛とは、子宮の筋肉が赤ちゃんを出口のほうに出そうとするために起こる子宮の収縮です。 子宮収縮を繰り返すことで子宮口がだんだん開いてきて、収縮する時間も長くなります。
おしるしは、赤ちゃんを包んでる卵膜が子宮内壁からはがれてる事によって起こります
陣痛前に起こるものが前期破水で、赤ちゃんを包んでる卵膜が破れて中の羊水が子宮外に流れ出ることです。普通の破水は子宮口が全開になってから起こります。
分娩第1期とは規則的な陣痛が始まってから子宮口が全開になるまでの数時間です。子宮口が開いてくるにつれ、陣痛室、分娩室へと移動します。
分娩第2期(娩出期)とは子宮口が全開大になってから赤ちゃんを娩出するまでのことです。分娩室に移っていよいよ赤ちゃんを生み出します。
分娩第3期とは赤ちゃんが生まれてから胎盤が出るまでの時期です。赤ちゃんの産声と聞いて初めてママになった実感がわいてきます。