←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
・血液検査。
・フーナーテスト。
・精液検査。
・クラミジア検査。
・子宮卵管造影検査。
・タイミング法。
結婚したら自然の流れで、赤ちゃんはすぐにできると思っていました。しかし、自然に任せていても一向に赤ちゃんができる気配はなく、後から結婚した友人から次々に妊娠&出産の報告。
次第に焦る気持ちが強くなり、ネットで色々調べ始めました。結婚前から基礎体温は毎日つけていたので、ネットや排卵日検査薬でタイミングを図ってきました。
ネットで「結婚2年で赤ちゃんができない夫婦を不妊とよぶ。」と書いてあるのをみて、2年経っても授からない時は病院に行こう!と心に決めていました。そして結婚から2年目に病院デビューをしました。
病院では一通りの不妊検査を行いました。その最後の検査が1月に行った子宮卵管造影検査でした。先生に「卵管造影の検査後半年はゴールデン期間だから頑張って!」と言われていましたが、その言葉通り検査後すぐの妊娠となりました。
・夜中にトイレに起きるようなった。
・寝つきが悪くなり、夜中に目が覚めるようなった。
・生理予定日の朝、熱が下がるだろうと思ったら、更に熱が上がっていつもの高温期より高めで安定した。
・大好きなコーヒーをやめ、半年位はルイボスティーばかりを飲んでいました。
・冷え性のため、毎日腹巻きをして寝ていました。
・お風呂上がりにレッグウォーマーを履いていました。
・普段は全然運動をしない為、最近は休みの日に3キロ位歩くよう心がけました。
・お酒は飲まないようにしていました。
・夫婦でお参りに行きました。
赤ちゃんは結婚後すぐに授かるものだと勝手に思っていました。でも願っても願ってもなかなか授からないこの2年間は、本当に「ゴールの見えないトンネルの中」にいるような気分でした。
毎月の高温期で期待をし、生理がくると涙し、毎月その繰り返しでした。体温計の熱が下がるのを見るのが怖くて、基礎体温をつけることがストレスに感じることもありました。でも赤ちゃんのことを考えない日なんて1日もありませんでした。
今回いつもと違ったのは、検査後仲良しが1回しか出来ず、その翌日から私だけ5日程旅行に行きました。その旅行中は仕事の事も忘れ、楽しいことばかりして過ごしていました。そんな気持ちがリフレッシュ出来たのも良かったのかなと思います。
赤ちゃんが出来なかった2年間、本当にいろいろ考えたし、いろんな思いもしました。でも絶対にあきらめたくはなかったです。今頑張ってる皆さんも、頑張った先には必ず赤ちゃんが待っている!!と思って頑張ってください。
赤ちゃんが欲しいと願った分だけ、赤ちゃんを授かることができた時の喜びも大きかったです。
私は「赤ちゃんが欲しい」と願うようになってから、ほぼ毎日のようにこちらのサイトを見ていました。不妊中の気持ちは友達にも本音で話すことは出来ず、こちらの掲示板で皆さんの意見を参考にし気持ちを共有させていただいていました。
また高温期には妊娠初期の症状を参考にし、一喜一憂していました。こちらのサイトには不妊中に本当に勇気づけられたり、助けられました。管理人の方、本当にありがとうございました。
月経の周期26日間(1/19~2/13)