年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
健康には何の問題もなく、生理も安定していたので、自分の体質は結婚してすぐに出来ると思っていましたが、なかなか出来ませんでした。
自分ではあまり気にしていないつもりでしたが、知らず知らずに精神的に焦っていたのか、神経質になり過ぎていたのか、なんでもない時でもお腹がチクチク痛くなったり、仲良しする時も耐えれない程子宮が痛いと思うことが頻繁にありました。
もしかして、自分は何か病気があるのではないか?と不安に思うようになり、何か病気が見つかれば早期発見に。何もなければ安心料だと思い、思い切って産婦人科へ相談に行きました。
子宮内膜症などの検査をしてもらいましたが、何も問題はなく、先生によると月経痛がひどく、痛み止めを服用している人は仲良しで痛みがある人がいること、そして何より精神的なことが大きいので、焦らず自然に慣れることにまず専念しなさいと指導されました。
それから子作りを意識した仲良しを一切考えず、夫婦のためのものと、あまりタイミングも気にせず、ゆっくり過ごしました。そして、その月に妊娠が発覚しました。
生理前と変わらず、鈍痛のようなもので、特に変わったことはありませんでした。
・葉酸を飲んだ。
・妊娠のことを考えて神経質にならないように心がけた。
赤ちゃんを待っている間は、妊娠報告や妊婦さんや小さい子供を見ると、どうして私には出来ないの・・・・とすごく悲しい気持ちによくなりました。
今妊娠できたけれど、次は赤ちゃんがやっと授かってくれた喜びと共に、流産はしないかなど失いたくない強い思いがあるからこそ不安に思って神経質になることがあります。
新しい命を待っている人はみんな、すぐに授かった人よりもきっと感じること学ぶこと、赤ちゃんに対しての思いはきっときっと強くなるのではと思います。
今はどうしても神経質に悩んでしまうと思いますが、待っている人のところには必ず赤ちゃんは来てくれると思います。時間がかかり、たくさんの壁があったとしても、自分の大切な人との子供を授かりたいと願うこと、そのために頑張ることは、必ず赤ちゃんに届いてやってきてくれると思います。
周りで妊娠情報なとあると、辛い気持になると思いますが、自分と未来の赤ちゃんを信じて、頑張ってください。
月経の周期28日間(4/1~4/28)