年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
・チョコレートのう腫摘出。
・人工授精×7回(1回初期流産)。
・体外受精×3回(採卵2回、新鮮胚移植2回、凍結胚移植1回)。
結婚して3年目に、卵巣からの出血で入院しました。その時に、チョコレートのう腫がみつかり、妊娠しづらくなっていることがわかりました。
腹腔鏡手術で摘出し、半年後に人工授精で妊娠反応がでましたが、初期流産・・1度妊娠できたから、と人工授精を続けましたが、反応は出ず。体外受精にステップアップしました。
その時に、通っている病院と相性がよくない、と感じていたため転院しました。1度目のIVFはロング法による誘発で、4個採卵2個受精。新鮮胚で1個を移植し、1個を凍結しました。
思ったほど数もとれず、グレードもあまりよくなかったためショックでした。結果は、新鮮胚も凍結胚もNG。なかなか内膜が育たなかったため、凍結胚を戻すまでには半年近くかかりました。
凍結胚NGがわかってすぐ、2度目の採卵にチャレンジ。2度目はアンタゴニスト使用の誘発でした。4個採卵、2個受精。グレードのよかった卵を移植し、妊娠に至りました。
生理予定日前に、茶オリがありました。そのため、生理がくるのかなあ、と思っていました。自覚症状はあまりありませんでしたが、OHSSの症状(腹水、卵巣の腫れ)があると病院で言われていました。
低体温気味だったので、体を温めるようにしていました。腹巻き、湯たんぽ、レッグウォーマー、ホッカイロ、しょうがをたくさんとる、冷たいものをあまり飲まないなど。
あと、自分にあう健康食品を集中的にとっていました。
辛くて涙が出ることが何度もありましたが、家族や友人、先生、そして、なかなか子供ができない仲間に励まされなぐさめあって頑張ってこれたように思います。周りの頼れる人たちに、時には甘えて、自分を追い込まないようにしてくださいね。私たちは頑張ってるんですから!
そして、病院や先生との相性ってすごく大切だと思います。私は転院前、つらいことを言われたり、待ち時間が異常に長かったり、いつも気持が落ち込んで帰っていましたが、転院してからは、なんでも聞きやすい先生たちと待たずにすむようになったことで、いつも落ち着いて明るい気持ちでいられるようになり、とても楽になりました。
妊娠判定の前日の夜、不安でいっぱいの中、届けこうのとりさんに書き込みをしました。気持が届き、とてもうれしいです。ありがとうございました。
e?妊娠のたくさんの情報で、不安な気持ちが取り除かれることが何度もありました。これからも、頼りにしています。
月経の周期27日間(2/8~3/6)