←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
仕事との両立で体調の優れない事も多かった為、1回目の結果を受け、2回目のチャレンジは仕事を辞めて、ゆったりと取り組むことを旦那さんから強く言われ、今年3月で退職し、治療に専念する事が出来ました。
また、今回の移殖はグレードの悪さから移殖自体を迷いましたが、先生の「移殖しないと、妊娠も出来ませんから、移殖させてください!!」とのお言葉で移殖を決心した程だった為、どこか諦めモードで判定日まであまりストレスを感じず過ごせた事が逆に良かった様に思います。
26日目に極々少量の茶オリが数回有りました。あと、胸が少し大きくなっているが張っていない事がいつもと少し違うかな??とも思いましたが、それ以外はいつもの生理前と同じで下腹部痛と腰痛があり、「絶対生理が来る!!」とナプキンをつけて過ごしていました。
・お腹を冷やさない為に腹巻と靴下は欠かせませんでした。
・飲み物を温かいルイボスティにしてました。
・ビタミンCとEと葉酸サプリ摂取、養命酒(夜のみ)。
・体質改善にと数か月前より温経湯を服薬していました。(少し体調が良くなったと感じていました)
・旦那さんにも補中益気湯を服薬してもらいました。(頭痛持ちでしたが、軽減し調子良かった様です。内服前に比べて精子の状態も少し良くなっていました)
「何で?何で?私は・・・」と落ち込む事が多かったです。初めの2年間は旦那さんも高度医療に対しては否定的で、なかなか前に進めないことへの不安から悩んでばかりでしたが、少しずつ旦那さんも協力的になってくれ ました。旦那さんの身近に治療を頑張っている方がいたので、その方の存在が大きかった様に思います。
周囲の温かい支えが有り、頑張れたと感謝の気持ちで一杯です。いつも旦那さんが「グレードの低い受精卵は移殖率が低いから着床率が低いだけで、卵ちゃんの生命力を信じよう!!」と励ましてくれましたが、まさしくその通りだと思える結果が出ました。
たとえ、受精卵のグレードが悪くても諦めないで下さい!!
判定日前になるといつも参考にさせて頂いていました。また今回は、「とどけこうのとりまで!」に書き込みさせて頂いた周期の妊娠だったので、無事にこうのとりさんまで願いを届けて頂けたのだと本当に感謝しています。本当に本当にありがとうございました。
3〜7日目毎日フォリスチム2A注射。
8〜10日目フォリスチム1Aとセトロタイド注射。
11日目23時に左右1回ずつスプレキュア。
13日目、採卵(8個)、プロベラ内服開始(61日目まで)。
13日目〜28日目まで、2日に1度オオホルミン注射。
28日、病院にて妊娠判定、陽性。
28日〜ユベラ内服開始(61日目まで)。
36日目、胎嚢確認。
40日目、心拍確認。