年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
排卵確認、タイミング療法。
結婚した直後は、「まだいいや」と子づくりは消極的でした。5年目くらいになって、そろそろかな・・・?と思ったものの、夫婦の性生活も減り、タイミングをとるのが難しいことを実感しました。旦那も若干ED気味で、いざ子づくりといっても入口でつまづいているような状態でした。
とりあえず、基礎体温を測り、排卵検査薬で排卵日を特定、旦那にはバイアグラやレビトラ錠を処方してもらうことで、自分たちなりにタイミングをはかった性生活を試しました。
しかし、なかなか成就せず・・・ついには、後から結婚した妹夫婦にも先に出産されてしまい、焦りはつのるばかりでした。そして、その妹からアドバイスを受け、産婦人科での診察を受けることにし、どこかに不妊の原因がないか、旦那の精子も含めていろいろ検査をしてもらうことにしました。
その中で、子宮内膜症(まったく自覚症状はない)であることが分かり、今年の春先に手術を受けて卵巣に癒着していたチョコレートのう胞を摘出しました。
ついでに、「痛い!」卵管に造影剤を入れて詰まりを見る検査も手術中に麻酔が効いている状態で行うことができました。
それから約半年、毎月仲良くするも結果が出ず、「そろそろ人工授精を考えないといけないかな?」と思っているときに、妊娠することができました!
下腹部の痛み(チクチク)。
眠い(仕事中も)。
特にありません(思いっきり直前まで飲み会にも行ってました)。
正直旦那の方が焦っているようでした。確かに、私自身も38歳と初出産年齢を考えると高齢ではありますが、どこかに「何とかなるさ」と思っているところがありました。
一方で、近くの神社には旦那と一緒に「子を授かりますように」と何度かお参りには行っていました。焦らない、でも、「産みたい!」と思い続けていれば、結果はいつか伴うものだと確信しています。
エコー写真(胎嚢確認)。
月経の周期30日間(8/24~9/22)