←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
体外受精、顕微授精。
平成20年4月に初めて不妊専門の病院に行き、男性不妊を原因として21年7月から体外受精スタート。7月から毎月自然周期でのクロミッドでの誘発で体外受精するものの、1回目は変成卵、2回目は受精するも妊娠せず。
3回目はうまく分割できずに移植できず、4回目は移植できるも妊娠せず。自然周期に限界を感じ、転院。お金もかかるけれど、テレビでも取り上げられるとても有名な先生の下、3月に顕微授精で陽性反応が出るも、科学流産。
その後もう1度顕微授精し、陽性反応。転院してからの結果のよさにビックリしました。
判定日に尿検査で判明しました。よく、胸が張るとか、おりものが増えるとかいろんな症状を耳にしますが、私の場合、どれにも全く当てはまりませんでした。
体を冷やさないように、常に靴下を履いていました。また、病院でレーザー治療と、サンビーマーを取り入れていたので、時間の許す限りやりました。
あと、股関節の柔軟体操を自己流ですがやりました。あと、主人の転勤で会社を退職したことが、仕事のストレスから抜け出せて私の場合は良かったようにも思います。
出口の見えないゴールに向かって頑張っていることが、空しくなったり、悲しかったりすることが本当にたくさんあると思います。私もAMHが9.9で42、3歳レベルだと言われたときにはもうダメだと諦めかけました。
けれど、先生がいいといってることはお金がかかってもやるだけやろうと思い、レーザーやサンビーマーをして体を中から温めました。結果、取れる卵の数は少なかったですが、質は2回ともとてもいい卵が出来ました。
金銭的にも、肉体的にも、精神的にも大変な治療ですが、どうしても子供を欲しくて、全てが尽きてしまうまで頑張ろうと思って頑張ってきました。時には休養をしながらも、諦めずに頑張ってください。