年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
超音波卵管造影検査→問題なし。
精液検査→当時問題なし(運動率60%台)。
タイミング療法→6ヶ月。
フーナーテスト→不良。
人工授精→2回(1回目に男性不妊発覚・・・精液検査より半年で運動率20%に下がる)。
顕微授精→採卵2回移植5回(うち流産1回)。
・生理周期が35日と長かったため受診、高プロラクチンとわかりカバサールを半年服用で正常に戻る。
・仕事を退職し、専業主婦になる。
・精液検査は普通だったが、半年後のフーナーテストで×だったため、人工授精へステップアップしたところで、精液に問題ありと判明。
・人工授精2回すべて×。
・顕微授精HMG−HCG法で採卵12個→胚盤胞7個5回分凍結。
・移植1回目→胚盤胞3ACで陰性(自然周期)。
・移植2回目→胚盤胞3BC【AHA有】で陽性(ホルモン補充周期)。BT9日目でHCG64、5週で流産。
・移植3回目→胚盤胞2BCx2個【AHA有】で陰性(ホルモン補充周期)。
・顕微授精ロング法で採卵13個→胚盤胞6個3回分凍結。採卵周期に移植4回目→胚盤胞4ABと3BC【AHA無】で化学流産。
・1回目の凍結分を移植5回目→初期胚盤胞1BCと桑実胚を排卵後4日目に融解【AHA有】。5日目に5BBと5BCに成長したものを移植(自然周期)。BT9日目でHCG190で陽性。
BT2日目にピンク色のおりもの。
BT3日目から立ちくらみが始まる&やたら眠い&トイレが近くなる。
BT4日目から暑いところで吐き気(夏バテ?)。
BT5日目(高温期10日目)から海外製の早期妊娠検査薬で光にあてるとうっすら。
BT5日目から8日目まで茶色のおりもの有り。
BT7日目(高温期12日目)から臭いに敏感に。
BT8日目(高温期13日目)から胃の不快感が始まる。
他に、生理前に出るおりもの(水分のない短い紐のような)が出なかった。
生理前に出るアゴのニキビが出来なかった。
生理前にある胸の張りがほとんどなかった。
・ビタミンCとE、葉酸を服用。
・ルイボスティーを服用し、カフェイン摂取は0に。
・2回目の採卵周期はノンカフェのタウリンを摂取(結果、分割速度は前回より速くなった)。
・寒い時期は腹巻&靴下。
・移植前から生理予定日まで毎日納豆を摂取(移植当日は豆乳を1日かけて摂取)。
・移植当日は移植直前30分程散歩し、移植後帰宅してからは30分ほどうつぶせで昼寝。
・移植後は当日から翌々日までは家でダラダラ。
・移植後判定日まで絶対泣かないように(もらい泣き含め)ストレスをためないようにした。
私は色々とジンクスなどを試しました。厄年だったので、お払いもしお札も家にあります。近くの子宝神社へも毎年お参りし、今年は京都の鈴虫寺でお札を頂きました。そして、楽天でコウノトリキティを購入。今回移植する直前に届きました(見事に妊娠!)。
移植する日、判定日、胎のう確認、心拍確認、どの日もそれぞれにお願いをし、必ず御礼をいいました。信じる信じないは個人の自由ですが、ご先祖様を敬い、心の中で気に掛けることは大切なことだと感じました。
唯一遠くにある祖父のお墓になかなか行けていないので、早く妊娠して会いに行きたいと念じていました。流産も経験し、周りはどんどん妊娠することで不安にもなりました。スーパーへ行っても妊婦さんや赤ちゃんを見るのが苦痛で、友達の子どももかわいいとは思えませんでした。
義母が実母に不妊治療をしていることをバラされたり、ずっと穏やかな心ではいられなかったと思います。でもやはり根気強く、赤ちゃんのいない人生は考えられないと思うようにしました。
途中くじけそうな日もあります。そういう時は思いっきり落ち込んで、ストレス発散して、美味しいものを食べて、次にむけてスタートすればいいんです。「諦めたらそこで試合終了」という言葉が、とても心に残っています。
私は5回目でようやく妊娠できました。しかも受精卵の分割速度は遅く、6日目胚盤胞でした。現在では6日目胚盤胞も5日目胚盤胞を同じタイミングで戻せば、可能性はかわらないことがわかってきているようです。
主治医があっさりした方だったので、色々と思うところがありました。私は人より排卵が数日早く、排卵日の予測はいつもずれてしまい、個人で差があると思うのに、個人個人に合った見方をしてくれなかったので、最終的にはと転院も視野に入れていました。
しかしやはりどうしても悔しくて、開き直って移植を繰り返しました。移植の腕は素晴らしいと信じていたので。いつか見放されるんじゃないかとびくびくしましたが、5回目で成果が出てホッとしています。
何より自分の提案を受け入れてくれたことに関して、主治医に感謝しています。凍結胚があるのに採卵させてくれたこと、お盆があるからこの時期に採卵したいという申し出を受け入れてくれたこと、1番グレードの低い胚盤胞から移植したいと相談してOKしてくれたこと、自然周期で移植させてくれたこと。
病院によっては、主治医に「これでいきましょう」と決められてしまう所もあるようで、その点では納得して治療ができたので良かったと思います。
凍結胚盤胞(自然周期)移植。
8月12日、生理開始。
8月26日、排卵確認(排卵直後)。
8月28日、デュファストン1日3回1錠ずつ開始。
8月30日(高温期4日目)、融解し1日追加培養。
8月31日(高温期5日目)、脱出胚盤胞移植。
9月5日(高温期10日目、BT5日目) 早期妊娠検査薬開始。
9月5日〜8日まで茶オリ。
9月9日(高温期14日目、BT9日目)、判定日。hcg190で陽性。
9月9日より9日間、ダクチル・アドナ・トランサミンカプセル服用。
9月18日(BT18日目)5w2d、胎のう確認6mm。
9月27日(BT27日目)6w4d、心拍確認(胎のう16mm)。
10月4日(BT34日目)7w4d、胎芽12mm。
早期妊娠検査薬(DAVID)とクリアブルーの画像です。
判定日(4w0d)でもかなりうっすらでした(血中hcgは190)。
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