年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
子宮卵管造影検査。
通水検査。
フーナー検査。
子宮内膜組織検査。
タイミング。
薬。
結婚後に母が亡くなりつらくて落ち込み、その後も悲しい事が続き、精神的にも参っていたある日、生理不順になり勇気を出して婦人科に。そこで、今までの事を先生とナースに話し、先生やナースの優しい言葉がけに本当に救われ、不妊治療の病院であったのでそのまま通院することに。
治療は薬とタイミング指導を2年近く続け、このまま出来なければ2年を区切りに来年からは体外受精に進むべきか考えていた矢先、子宮内膜組織検査をして子宮の準備状態が少し遅れていることがわかり、次の周期にその治療の薬を高温期に飲んで、その周期に妊娠。通院して1年11ヶ月でした。
その頃、ようやく精神的にも着ちつき穏やかに過ごせてきたころでもありました。
気分が悪い時がありましたが、高温期に10日間薬を飲んでいたのでその影響かと思っていました。生理予定日前にはいつもの腹痛と白いおりものがあり、半分あきらめていたんですが、体温が28日目に今までにない高温で次の日も高く信じられませんでした。
葉酸・ビタミンEのサプリ。
ルイボスティー。
低温期は豆乳。
高温期はグレープフルーツジュース。
主人はマカ。
冷え性なのでお風呂は半身浴で汗をかくまでつかり、とにかく冷やさないように服装もきをつけ、寒くなると寝る時は腹巻をしました。
不妊治療を始めた頃、病院で患者の多さに自分だけじゃないんだ!と勇気づけられました。体温を測るたびに喜んだり落ち込んだり、主人にあたりまくったり、おめでたの話しを聞いても素直に喜べなかったり、うらやましくおもったり・・・そんな嫌な自分もいました。
でもこれも私だけじゃないんですよね?今頑張っている方、見えない出口に本当に本当にしんどいと思いますがいつか必ず赤ちゃんがやってきてくれるとおもいます。
私も見えない出口に本当につらかったです。でも、ある日突然に赤ちゃんがきてくれました。なので希望を持って治療続けてください。
私は本当に良い病院に出会えました。先生やナースの皆さん、受付のひと、みんなが優しくしてくださったので治療も頑張れました。なので病院選びは重要だと思いました。