←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
タイミング療法。
クロミッドによる排卵誘発。
結婚前、月経不順で婦人科にかかった時、ホルモンバランスが悪く、妊娠を望むときは誘発剤が必要になるかもしれないと言われました。
当時は気にしていなかったのですが、結婚して赤ちゃんがほしいと思ったときに不安になり、すぐにまた婦人科にかかりました。
婦人科にかかって3周期はタイミング療法を行ないましたが、いづれも陰性。その間に行なったフーナーテストは問題なし、ホルモン値も異常はありませんでした。
しかし、生理周期が38〜43日と長かった私。普通の人よりチャンスが少ないと思うと悔しくて、自然に排卵はできていたけど周期を短くすることを目的に排卵誘発剤を服用することにしました。すると見事その周期で妊娠しました。
高温期前半はガタガタだったし、すごく低い日もあったので、今週気は全然期待していませんでした。しかし、いつもなら高7日くらいから始まる生理痛が来ず、おかしいな〜と思っていたら高9日に軽い腹痛。
翌日の高10日に今まで見たことのない体温(36.90)をたたき出し、その日とその次の日に茶オリがありました。きっとこの時に着床していて、茶オリは着床出血だったんだろうな〜と思います。
その後生理予定日前後は軽い生理痛のような腹痛がたまにある程度。その他特に変わったことはなかったけど、朝の目覚めが異常に良かった気がします。目覚ましがなる前に起きていたくらいです。
おなかを冷やさない(腹巻をする)。
ルイボスティーを意識的に飲む。
低温期は適度に運動する。
私のベビ待ち期間は比較的短く済みましたが、その中でもリセットのたびに落ち込んだりして、感情の起伏が大きく夫には迷惑をかけました。
よくベビを意識しなくなった時にふっと妊娠した、なんて聞きますが、私にはそれは無理でした。毎日毎日ベビのことを考えていた気がします。なので、特に意識してベビ待ちを忘れようとしたりする必要はないと思います。
月経周期が長くてなかなか高温期が来ない方は、排卵誘発剤の服用も考えてみてもいいかもしれません。
私はいつもの生理前と妊娠した時の高温期はかなり違ったように思います。着床したのもなんとなくわかりました。
だから胎嚢の確認はすごく自信があったし(実際に確認できました!)、無事に生まれてくる気がしてなりません。根拠のない自信ですが、これからもポジティブにベビの成長を見守りたいと思います。
月経の周期30日間(1/20〜2/18)