←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
2010年9月、卵管造影、フーナー検査不良。
2010年10月、多忙のため治療お休み。
2010年11月、フーナー検査不良、デュファストン服用。
2010年12月、AIH(1回目)。
2011年1月、 AIH(2回目)。
子作り開始して、1年経っても授からず、不妊治療に踏み切るか悩んでいた時、後から結婚した友人の妊娠が発覚し、実は不妊治療を経て妊娠に至ったと知り、ショックというより、病院で検査治療を受けることに勇気が湧きました。
検査の結果、オペのレベルではないけれど子宮筋腫が見つかり大変落ち込みましたが、「大丈夫、妊娠できますよ!」の先生の言葉を信じ、各種検査を受けました。
フーナー検査1回目は精子の運動率が30%台、2回目40%程度ということで人工授精を受ける事を積極的に希望しました。
AIH1回目は仕事のストレスでかなり体消耗していたことも起因したのかリセットしましたが、仕事の重圧が一段落したこともあったのか2回目のAIHで妊娠に至りました。
いつもの生理前の腹痛で特に症状なし。
今回もダメか・・・と次回のAIHの予定を立てていましたが飲み会があるのでダメもとで妊娠検査薬を試してみたところ、即陽性反応でした。
・ストレス軽減。
・腹巻や毛糸のパンツを着用。
・シャワーばかりでしたがお風呂に最低10分以上入るようにしました。
知人の妊娠出産報告にショックを受けたりもしましたが、私の場合は逆に不妊治療に踏み切るいいきっかけになりました。
自己流子作りから不妊専門病院での適切な治療に切り替えたことで妊娠へ近道できたと思っています。
かなり勇気は要りますが、そんなに痛い治療や検査はありませんので、悩んでいる方は受診してみてはいかがでしょうか?
この1年半は精神的につらかったですが、ベビちゃんの心拍を確認できた時は苦しかった思い出全部吹き飛びました。みなさまのもとに、ベビちゃんが舞い降りますようにお祈りしています。
月経の周期26日間(1/16〜2/10)