年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング療法。
子宮卵管造影検査。
クロミッド服用。
排卵誘発剤注射。
当帰芍薬散などの漢方。
人工授精。
赤ちゃんが欲しいと思ってから病院に行き始めました。個人病院では基礎体温表を見ながらタイミング療法をしましたが授からず、総合病院で通院しました。
子宮卵管造影検査をしたところ、右の卵管が詰まっている可能性があると言われ、毎月排卵が左右どちらの卵管からあるかを見ながらタイミング療法をしました。
出来るだけ左からも排卵するようにクロミッドを服用したり、排卵誘発剤の注射をうちました。しばらく続けましたが、妊娠しなかったので、左からの排卵の時に人工授精も2回行いました。
しかし妊娠にはならなかったので、腹工鏡手術をして卵管や子宮の状態を見てみようということになりました。仕事をしているので、3ヶ月後の比較的休みやすい時期に行うことを考えていました。
そして今回は右にしか卵胞がないので、タイミング療法も人工授精もしないで見送ろうと言われた時に自然妊娠で赤ちゃんが来てくれました。
今回は妊娠できる可能性がないと思っていたので生理がこなかった時は、残業のストレスで生理がこないのだろうと思っていました。
少し気持ちも悪かったのですが、疲れているせいだと思い、病院で先生に相談したところ念の為尿検査をされて、病院で妊娠を知りました。
妊娠した友達から体を温めるように言われていたので、冷たい飲み物は飲まないようにしました。靴下も4枚重ね履きできるものを購入して、寝るときも履いていました。
周りの人たちの妊娠や出産を心から祝福出来ないときもありましたが、最近では素直に喜べる自分がいて、そう思える自分になれたことで赤ちゃんが来てくれる日も近いかもと思えました。
医療は進んでいますが、妊娠に関しては神秘的なことがあると思います。私は右の卵管が詰まっている可能性があると言われ、左の排卵時にしか治療はしませんでした。
毎月検査をして今回は右からの排卵だねと先生に言われるとその月はチャンスすらないんだと落ち込んでいました。でも、右からの排卵の月に自然に妊娠することが出来ました。
私と同じように治療している方に、参考になればと思い投稿します。
排卵誘発剤の注射をうった月に排卵後、激痛がお腹に走り、歩くことも出来ないくらいの痛みがありました。救急で病院に行き、診察してもらうと薬の副作用で卵巣に水が溜まっていました。
少しでも動くとお腹が痛く、水を飲むことも、トイレに行くことも辛かったです。注射をうつ時には先生に副作用について説明を受けることが大事だと思いました。
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