年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
私・・黄体機能低下改善の為、卵胞確認時と排卵確認時にゴナトロピン5000単位を注射する。甲状腺機能低下を改善する為に、チラージンS25を服用する。
主人・・精液検査で精子の数が半分以下と判明、漢方薬を処方されるものの飲んだり飲まなかったり。
基礎体温を見て、タイミングをはかるもののうまくいかない。
排卵検査薬を試してみたら反応が出ず、無排卵なのか?不安になり病院へ行く事を決める(メーカーに問い合わせたところ、基準値より少ない人は反応しないので病院で調べてもらうのが良いと言われました)。
病院で検査したところ、黄体機能低下がわかりました。排卵はきちんとしていました。卵管造影も問題なく、ゴールデン期間に期待するが妊娠しませんでした。
9月に「福さん式」を知り、病院のタイミング指導と、プラス頚管粘液を調べてタイミングを取り始めました(今回なら、病院のタイミング指導は2日間+ノビオリを見てタイミングをはかる2日間=4日連続)。
10月に薄ら陽性反応を見ることができました(4週目で科学流産)。その時、病院で甲状腺機能の検査をすると低下していることがわかりました。
これが流産の原因かもしれないということで薬を服用することになりました。12月、1月とまたも薄ら陽性反応(4週目で科学流産)。主人の精液検査で医師から体外を進められ、ステップアップもありかと考えました。
しかし、主人がタイミングにこだわり、成るようにしか成らないかと思った矢先、3月に陽性反応を見ることができました。
科学流産の時は下記の症状がありました。
・おならが臭い。
・便秘になる。
・熱いものを食べると汗をかく(例:うどんやお茶を飲んで)。
・胸がかたく張る。
今回はそれに加え、下記の症状がありました。
・明け方(3〜6時)に目が覚め、トイレに行く。
・足の付け根が引っ張られるように痛い(21日目の日から毎朝連続です)。
21日目の明け方に出血の後がありました。今、考えると着床出血だったかもしれません(高温期6日目)。
身体を冷やさないように気を付けました。また、下半身の運動を心がけました(子宮の血流の流れを良くするため)。
・温かい豆乳を飲む(青汁粉末を入れる)。
・サプリメントを摂取する(ビタミンE、コラーゲン、ヘム鉄、カルシウム、葉酸)。
・1日、30品を食べるように心がける(特に野菜)。
・腹巻、レッグウォーマーをする。
・1時間以上のウォーキングをする(3キロぐらい)。
・子授祈願のお札を部屋に飾る。
・こうのとりキティを夫婦で身につける(翌月に陽性反応)。
・生理が終わってから、精力がつくと言われている食品を夫婦揃って沢山食べました(牡蠣やホタテ、山芋、納豆、ニンニク)。
初めは病院へ行く事に躊躇していました。いざ、病院へ行ってみると色々なことがわかり、もっと早く行けば良かったなと思っています。
早く妊娠を望む方で病院へ行かれていない方は、病院へ行く事も視野へ入れてみたら良いと思います。
月経の周期27日間(2/9〜3/7)