年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
不妊検査(血液検査や卵管造影検査等)は一通り。医師によるタイミング方法を3ヶ月試しましたが、渡米のため中断。
10代20代の無理なダイエットやストレスのある生活が原因で半年以上の無月経を2度経験。結婚後も生理不順でした。
排卵検査薬と基礎体温で自己流赤ちゃん待ちを2年。夫もなかなか理解してくれず、その間はとても苦しかったです。
渡米を機会に日本の婦人科で夫と共に不妊検査、問題はなかったのですがその時のタイミング法では授かれませんでした。渡米後は、直後のストレスで生理不順になり不安に。
また、予防接種で赤ちゃん待ちを数ヶ月中断しました。年明けに赤ちゃん待ち解禁した直後、授かりました。
生理予定日1週間程前から少量の出血(薄いピンクや薄い茶色のおりもの)があり、今まで1度もなかったので「もしかして」と感じました。
他には「つーん」とする下腹部痛も続きました。
ストレスをためないこと、くらいです。元々ストレスに健康状態が左右されやすいので。赤ちゃん待ち自体もストレスなので、渡米後は基礎体温はつけず、デジタル式排卵検査薬だけに頼りました。
私は女性ホルモンが弱いのか普通の排卵検査薬では反応がわかりにくいため、薬剤師に相談したところデジタルを勧められました。高いですが、デジタル式排卵検査薬はおススメです。
葉酸入りの女性用マルチビタミンとカルシウム剤以外の(マカ等の)サプリやお守り等は一切使用していません。
赤ちゃん待ちを中断しなくてはならないストレスを前向きに切り替えるため、週5日から6日ジムに通い、ダイエットを始めました。ようやくやせ始めた頃に妊娠しました。
現在妊娠5ヶ月です。「安定期」に入り、今日の検査で問題がなかったため投稿しました。赤ちゃん待ちは3年近くになり、私にはとても長く感じられました。
その間、精神的に不安定になったり、温度差のある夫と何度も話し合いと大げんかを繰り返しました。ですが、自分たち夫婦が本当に子ども(養子を含め)を望んでいることを確認することができたことは大きな財産になりました。
妊娠期間の今も夫はとても協力的で助かっています。子どもは夫婦2人で迎える人ですから。今回の妊娠は私たち夫婦にとって、おおげさでなく奇跡だと感じています。
ストレスは目に見えないですが、体に強く影響していたのかも、とこの妊娠で感じています。
仕事を辞めたこと、米国生活にも慣れたこと、予防接種で赤ちゃん待ちをお休みせざるをえなかったこと、赤ちゃん待ちを諦めてダイエットを始めたこと、少しぜいたくな旅行をしてリフレッシュをしたこと、などがいい影響を与えたのかもしれません。
こちらの掲示板にいらっしゃる人は真剣に赤ちゃん待ちをしている方が多いのですが、難しくても1度赤ちゃん待ちから離れてみるのもいいかもしれません。赤ちゃん待ち期間は人生の財産になると信じています。
私と同時期に結婚した友達たちが妊娠出産した時はうらやましくて素直に喜べず、自分の器量の小ささに悲しくなっていました。
ひどい時は、周囲の赤ちゃんを見ることもつらく、出産祝いの買い物の直後、夫に泣きわめいて八つ当たりしたりも・・・。
誰にも相談できないので、赤ちゃん待ち期間にはこちらを何度も何度も見て、同じ気持ちの人がたくさんいることに安心したり、涙していました。心から赤ちゃんを望んでいるみなさんが赤ちゃんを授かりますように・・・・お祈りしています。