年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
超音波でみてタイミング。
排卵を促すためHCG5000単位を周期13日目に注射。
妊娠する前の周期に初めてデュファストンを処方されましたが、無排卵だったのか基礎体温が高温期にならず、HCG注射で無理やりあげましたが、3日で急降下。
デュファストンも3日分でやめていました。自己判断で通院をお休みした周期に高温期2日目からあまりの9日分を飲んでみました。
結婚してすぐに、年齢のことも考えて病院でどこか悪いところがないか検査をしようと思い立ちました。女医さんをさがして、最初は個人病院(町の普通の産婦人科)に通い始めました。
自分で不妊について本を読んだり勉強し始めたので、半年後に不妊専門の病院にも通い始めましたが、初診、血液検査ときて、3回目の通院が初めての卵管造影検査でしたが、先生曰く卵管に管をさしたとたんに失神したとのこと。
血圧がいつも低いので痛みのため、急低下したようで、意識がもどってからもしばらくなんともいえないほど具合が悪く、こんな痛みに耐えられない私に出産は無理だとなんども心の中で思いました。
その後検査は受けられず、しっかり料金は取られてかえされたのですが、その時の先生の対応に(それ以前にも)不信感があったので(不妊治療はするが、心のケアはしないという方針)、ここへの通院は止めようとすぐに決めました。
体温が落ちた日があったのでリセットすると思って、ジンマシンの飲み薬を1日飲んでしまいました。
なぜかその次の日から、急激に体温が上がり(二段上がりだったのかな?)怖くなって薬の服用はやめました。その後、体がぽかぽかする日が続き、妊娠検査薬を試してみたところ陽性反応がでました。
冷え性で基礎体温も低いため、冬の間、厚手の靴下、ババシャツ、腹巻、腰の部分にカイロをはって体をできるだけ冷やさないようにしていました。
コーヒー・紅茶は控え、ルイボスティを飲むようにし、葉酸サプリを飲んでいました。
市販の当帰芍薬散もしばらく飲んでみましたが、特に基礎体温はあがりませんでした。
カラーリングもやめて、髪をロングからショートの黒髪にしたら、妊娠したと勘違いされ、みかけからマタニティ入る人初めて見たと友達に笑われましたが、体に悪そうなことは全部やめてリセットしたかったのです。
秋には別の仲間2グループと紅葉を見に高尾山に登ったので、ついでに赤ちゃんを授けてくださいと神頼みもしました。
大阪に子作り出張に出た際は、1人で京都の神社もいくつかめぐり、夫婦円満と子授けを祈ってきました。高尾山に登ったり、京都に行ったりは楽しかったなぁ。
主人が今年の5月まで毎週大阪出張という日々が決まっていての結婚生活の始まりでした。お互い今年35歳です。
週末には戻ってきてくれますが、そうそう排卵日が週末にあってくれるわけもないので、11月と2月には私が排卵日に合わせて有給をとり、HCGを打って大阪に行くといったこともしてみました。
大阪での仲良しは無駄になりましたが、いま、こうやって妊娠できたことで、私のがんばりを空からみててくれたのかな?と思います。
卵管造影ができなかったときは体外受精しか残されていないのかもと思いつめ、主人にもそんな話をしていました。
妊娠した周期の高温期の後半はいつになく高温ですが、いつもは36.5〜36.7というのが私の高温期です。だからいつもこのサイトで同じように低い人を探しては勇気をもらっていた気がします。
主人は子供はできたらラッキーくらいで、できなくても2人で生きていければそれでいいと言ってはいましたが、お義姉さんのところのおいっこ2人をとてもかわいがっていたので、主人の子供を産んであげたいと私の方が強く思っていました。
そう思いつつできるような気配はまったくなかったので、こんな日々がいつまで続くのかなと不安に思っていました。ぜったいに赤ちゃんはやってきますので、あきらめずがんばりましょう。
月経の周期28日間(3/13〜4/9)