年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2010年9月〜2011年2月、クロミッド5日間+高温期よりHCG注射2回。
2011年3月〜5月、上記に加え、卵胞チェックによるタイミング指導、排卵前のHCG注射。
2011年3月、通気検査。
2011年4月よりAIH(遠心分離・培養精子)1回。
33歳を過ぎてから生理周期が30日から26日程度と短くなり、毎月タイミングも合わせていましたが、妊娠することはありませんでした。
地方に引越し後、不妊外来の看板のある個人経営の産院で治療を受けることで、短めだった高温期は安定するようになりましたがこの産院については治療についての説明が不十分でタイミング指導もありませんでした。
約半年後、人工授精まで行っている産婦人科の紹介を受け転院、2周期タイミング指導を受けました。次の週、AIH1回目で、精液の量は1mlあるかないかぐらいの少ない量でしたが妊娠に至りました。
着床したと思われる少し前の時期は、数日間バイクで走り回っていましたが、その間も卵管から順調に受精卵が下りてきていたようです。
29日目の妊娠検査薬の判定が出るまでは全く気づきませんでしたが、そのあとだんだん胸が張り始め、予定日の34日ごろには治まらないどころかサイズアップしていました(いつもは生理前に少し張る程度でした)。
40日近くなると、うっすらと頭痛が続いています。
葉酸を摂取。
運動不足にならないよう、なるだけ歩き、ストレッチ。
好きなことをガマンせずに楽しむ。
お出かけするときも、夫が快く送り出してくれ、ありがたかったです。
私のように、不妊治療のやりとりで不満に思う経験をした方は多いと思います。お医者さんに納得できるまで疑問点をぶつけるのがよいかと思います。
ずぼらだと思っていた私も不妊治療期間中は、デリケートな精神状態になりがちでしたが、転院先の先生は、説明をきっちりしてくれる先生だったので、安心して治療に望むことができました。
お医者さんと合わないせいでストレスのたまる場合は、体にも影響しますので、たとえ今技術のある病院に行っていても積極的に転院したほうがよいかもしれません。
夫がストレス障害で性欲が減退していたため、最近は最後まで仲良し渉を持つ日がありませんでした。
AIHも1回目で成功し妊娠したことは嬉しいのですが、これまでの義務的な子作りは夫にプレッシャーを与えていたのかも・・・と反省しました。
今後は機会があれば性生活も、お互い楽しめるようにムード作りなど一緒に工夫したいと思います。
月経の周期33日間(4/11〜5/13)
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