年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
特にはないが、5年ほど前から1年半ほど前まで生理不順や頸管ポリープによる出血に悩まされていて、ひどい時には生理周期が60日超えても検査薬陰性だったり、排卵後だらだらとチョコレート色のおりものが続き、診察に行ってもあまり良好な診察すら行って貰えず、病院を3度も変えた。
やっと当たった4軒目の総合病院で不正出血がポリープのせいと分かり、その後風邪をこじらせてかなり体重が激減してから生理周期が安定して今に至る。
排卵痛があるため、比較的安定して「この日が排卵日だ」が分かる。基礎体温でも証明済みだが、この度は生理開始日はインフルエンザに罹患中だったため参考にならないと思います。
不謹慎かもしれませんが・・・東北大震災の被災地にもしかしたら旦那候補さんが被災地に行かないといけなくなるかもしれない事が分かり、そしてあの未曾有の災害の中で出産したくても叶わなかった女性が居たことを知り、旦那さんに何か残してあげられるモノは何かと考えた時に出てきた答えは「赤ちゃん」でした。
もともと欲しいと言っていたのも旦那さんでしたが、先述の通り生理不順に悩まされたり(どうやらこの頃無排卵だった模様)出血がダラダラ続いたりと、出産どころか妊娠など叶わぬ夢だと思っていましたし、実際に当時は叶いませんでした。
思い切って「赤ちゃん、作ろうか。」と自分でおかしな事を言い出すなぁと思いつつ、まさか実際にそうなり、そして本当に妊娠するとも思っていなかったので正直驚きました。奇跡に近いのかもしれません。
生理が来るか来ないかのあたりからお腹の痛みと胸の張りがいつになく酷く、もしや?と思っていました。
同時期に膀胱炎を併発していたため、お腹の痛みがどちらのものかよく分からなかったのもありますが、この頃から「何か違う」とカラダが自然と訴えていたような気がします。
そういえば、検査薬で確認をする直前まで喫煙でしたが、何だかそれも腹痛の原因なのかと思います。吸わなくなって心なしか痛みが和らいだ気がします。
特に気をつけて・・・が本当にないです。ただ、妊娠検査薬でプラス反応が出た直後から葉酸サプリは飲んでいます。後は栄養バランスでしょうか。
実際に悩んでいた時期は何もかもが辛く、生理でリセットされる度にへこみ、辛い時期に接客業で赤ちゃんに会ったりした時には後で影でこっそりと泣いていたりもありました。
ふと、悩まなくなり、欲しい、と思った時に『おかあさん』になる覚悟が出来て、ベイビーさんが来てくれたのかもしれません。
とはいえ、実は禁煙からのストレスか、無能な女性職員によるストレスのせいか、妊娠発覚2週間で顔面神経麻痺に・・・泣く泣く治療に通っています。
点滴を受けながら、ナースさんが「今まで普通に生きてきて、妊娠そのものも身体には大きなストレスなのだよ。これから先は長いんだから、無理しないでね、って赤ちゃんからのサインだよ。」と笑顔で言われた時には、そうだなぁと反省する反面、辛い目に遭わせてしまっているなぁ、と少し反省です。
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