年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
排卵検査薬と病院エコー検査での排卵日特定。
晩婚だった為、37歳になる前に妊娠したかったが、生理周期が若干短い26日間、と血液検査の結果、エストロゲンが少し足りないことが発覚。
今回は膀胱炎にもなってしまい、生理がきたら、排卵誘発剤、卵管造影を予定していた矢先の妊娠。
先生に、今回は卵の状態があまりよくなく、排卵検査薬の反応も良くなかったため、「今回はダメかなぁ・・」と言われ、てっきり生理がくると思っていた。
生理予定日にいつもの茶オリが出て、お腹も痛かった為、バファリンルナを飲んでしまう。しかし、夜になっても、ちっとも鮮血にならなかった。翌日、茶オリが止まり、胸のはりが半端なく凄かった。
ときどき、キリキリつっぱる痛みが1週間続く。
とにかく、体を温める。漢方、マカ、サプリの摂取。今回は、膀胱炎になってしまったが、妊娠出来ました。
毎日決まった時間に起きて、ウォーキング5kmもよかったのかも。長年勤めていた深夜に及ぶ営業職を辞めて、心身ともにリラックスしていた。
妊娠する前に仕事を辞めてしまい、もし妊娠できなかったらどうしようという、心の迷いや焦りがありましたが、自分で決断した選択を強く信じた。
夫婦で36歳だった為、新鮮な卵子に精子にこだわり、排卵日ドンピシャを狙う事に努力していたが、結局妊娠した時は、排卵日の2日から3日前の、たった1回の仲良しだった。
細かいタイミング取りも、妊娠への近道かもしれませんが、意外と普段と違うタイミングで成功するパターンもあるのかなと思う。
基礎体温は20代の頃から記録していました。若い頃は、排卵日に体温がガクっと落ちて、一気に高温期という、模範的なグラフでしたが、33歳過ぎた頃から生理周期が1年で1日ずつ短くなり、グラフも予測しづらくなった。
特に、疾患をかかえていた訳ではありませんが、自分の体の変化を把握する為にも、基礎体温を測りつづける事は、大切だと感じた。
月経の周期26日間(3/15~4/9)