年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
私の方は特に問題がなく、夫の精子濃度と運動率に問題があることが判明したため、すぐにAIHを行い、その後体外受精にステップアップ。
1・・AIH3回→陰性。
2・・体外受精(体外と顕微のスプリット)→陽性。
16個の卵子が取れるもOHSSに。その周期での移植は見送りとなる。体外受精では1個も受精できなく、顕微授精を行った卵子8個のうち、きれいな杯盤胞に育ってくれたのは、3個のみ。
1周期、間を空け凍結胚(杯盤胞)を1個移植。生理予定日に陽性反応。
生理予定日(陽性判定が出た日)まで。
・茶色いおりもの。
・通常生理予定日の先日又は当日に体温が下がるが、下がらず高温のまま。通常より少し高めになった。
生理予定日(陽性判定が出た日)2〜3日後。
・胸がはりはじめる。
・高温が続く。
・ひどい胃もたれが1度あった。
・茶色いおりものが続く。
・葉酸サプリを飲む。
・体を冷やさない。会社の冷房がきついので、セーターを着る。
・採卵後移植まで時間があったので、気分転換に夫婦で海外旅行に行った。
不妊治療はなかなか出口の見えないもので非常につらいものです。私は、すぐ口に出してしまう性格でもありますが、1人で悩みを抱えこまず、夫といろいろ話したり、友人に愚痴を聞いてもらうことで気分転換をしていました。
愚痴を溜め込まないことが大切だと思います。私が不妊治療している間に、妹ができちゃった結婚をしてしまい、そのときは何故私のところにはきてくれないの?と非常に悲観的になってしまいました。でも、そんなときも夫が支えてくれました。
不妊治療を通して夫婦の仲が深まったと思います。不妊治療は夫婦で乗り越えることが1番大事です。皆さんのところに赤ちゃんが来てくれることを祈っています。
去年自然妊娠しましたが、稽留流産(卵黄のうのみ確認、胎芽確認できず)してしまい、5ヶ月しても妊娠できないため、検査してみようという気持ちで病院デビューしました。
検査の結果、男性不妊が発覚。AIH3回するも妊娠にいたらず、夫の12月からの単身での海外勤務が決定したので、早めに体外受精にステップアップしました。
顕微授精でしか受精できないことが分かったときは非常にショックでした。今回運よく妊娠に至り、体外受精をしてよかったと思います。
6週目で切迫流産で5日間の入院をしましたが、今日7週目の検診で無事成長しているのが確認できました。体外受精は費用やOHSS等のデメリットもありますが、妊娠につながる方法のひとつだと思います。
なかなか妊娠できないという方は、治療のひとつに考えられてもいいかと思います。
胎のうが確認できたときの写真。卵黄のうが見えました。
月経の周期31日間(6/7〜7/7)