年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング(セキソビッド)→AIH7周期(セキソビット、デュファストン)→IVF。
いざ欲しい時にはなかなかできず・・・。検査結果からも原因不明。後悔先に立たず。
治療のため転職し、1年後にIVF一回目で妊娠することができました。今思えば前職中のストレスが大きかったのでそれも一因かと思います。
IVF周期ではプロゲ膣坐薬を使用しましたが、使用2日目くらいから坐薬のカスとともに少量の出血が続きました。使用するにつれ膣が腫れているような感じがし、入れる時もヒリヒリしました。
膣坐薬のせいで出血するとは聞いていましたが出血もだんだん濃く多くなった気がして看護師さんに報告しましたが、あともう少しだから頑張ってとのことでした。
不安でしたが、着床したかどうかはもうすでに決まっていること、と腹をくくりました。そんな中陽性反応が出たので安心したのとうれしかったのと妊娠できた驚きでいっぱいでした。膣坐薬が終わると出血はぴたっと止まりました。
移植したのは胚盤胞(4AA)でした。それから判定日までは全く何も感じず、とても子宮が穏やかでした。
生理がきていた周期のほうが下腹部がきゅーっとしていたり、胸が張っていた気がします。4w0dで陽性反応後、5w後半くらいから何となく気持ちが悪い症状がありました。
そのときはつわりとは思わず、貧血なのかと思っていました。やはり、下腹部の違和感などはありませんでしたが、たまに乳首がきゅーっと痛みました。
冷えないように気をつけ、2年ほどマカを飲みました(たまに飲まない期間もありましたが)。あと、主人とけんかをしないように仲良く生活すること、ストレスをためないことです。
ストレスを感じているのなら、思い切って環境を変えることもいいかもしれません。私は転職していい方に出たと思っています。
IVFも考えて、と先生に言われたときは、そんなにだめなのかと絶望しました。でも、やると決めてしまえば意外と開き直ることができましたし、語弊があるかもしれませんが、楽しむことができました。
もちろん、注射は痛いし通院も大変だし出血も不安でしたが、これから赤ちゃんに育っていく受精卵を実際に見られるなんてなんて貴重な体験だろうと思うようになり、写真を眺めてはわくわくしていました。
AIHの時は基礎体温を見ては一喜一憂していましたが、IVFでは前向きな気持ちでした。やはりストレスは良くないのかなあと思いました。
あと、採精ですが、寒い季節になると成績が悪かったような気がします。寒い時期は、部屋も容器も温かい状態で行うと良いかもしれません。
胎のう確認後ガクッと基礎体温が下がってしまいもうだめかと思い、覚悟しました。基礎体温測定もやめました。しかしその後出血もなく、病院に行くと心拍が確認できました。
奇跡の大逆転です。さらにその後7w5dには卵巣茎捻転の疑いで緊急入院。激痛でのた打ち回っていましたが、赤ちゃんはそれでも無事にいてくれました。
最初の危機を乗り切ったことで私たちのところに来るべくして来てくれたんだと思っていたのであまり不安はなく、大丈夫だって変に確信していました。
どうか基礎体温に一喜一憂しすぎないで、赤ちゃんの生命力を信じましょう!そして皆さんのところにも、必ず、来るべくして来てくれます!心から応援しています。
月経の周期29日間(2/17~3/17)