年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
人工授精1回。
低刺激(薬のみ)採卵1個→多核受精→培養中止。
低刺激(薬のみ)採卵2個→2個受精。
同周期に1個新鮮胚移植→陰性。
次周期に1個5日目凍結胚盤胞移植→陽性。
結婚が38歳と遅く、遠距離の週末婚だったので、未妊なのか不妊なのか分かりませんでしたが、結婚して3ヶ月で1度検査をしてもらいました。夫婦共に異常なく、1度人工授精しましたが陰性でした。
その後、またバタバタと忙しく、生理周期からの排卵予測をアテに自己タイミングを試みるもまったくかすりもせず。毎月の排卵日だけの仲良しに夫が消極的になりだしたので、思い切って体外受精にチャレンジしました。
最初の採卵で多核受精と言われたときは、もう妊娠できないと思いましたが、3回までは何も考えずにがんばろうと決めていました。
実際には3回で無理でも続けていたと思いますが、翌周期の卵たちは無事受精してくれて、採卵の翌周期の凍結胚移植で陽性をいただきました。
下腹が張る感じがありました。
夜中にピキーンと激痛がありました(これはお腹を壊したからかも)。
よく言われるちくび痛や足の付け根の痛みはありませんでした。
胸の張りは4wぐらいからでてきました。
ストレスを溜めないように、止めていたコーヒーも1日3杯まで飲んだり、1回目の判定まではお酒も飲んでいました。
陽性判定後はお酒はやめ、なるべく冷えないようにしました。コーヒーは3杯までなら大丈夫、とどこかに書いてあったので、まだ飲んでます。
信頼できる医師とめぐり会ってください。私は短い治療期間で2回転院し、3人目の医師で初めて覚悟ができました。
いきなりの体外受精に抵抗がある方も多いと思いますが、焦らず段階を踏むのもいいと思います。ただし、それぞれにリミットを設けないと、いたずらに時間がかかってしまうと思います。
フルタイムで働いている方は仕事がストレスの原因になることもあるかと思います。でも、待つだけで結果が出ないときの方が辛いような気もします。
実際私は移植翌日・3日目と普通ならお姫様生活をするような時期に当直をしましたが、妊娠できました。忙しくすることを勧めるわけではありませんが、不規則な生活でもできるときはできるんだ、と思っていただければ幸いです。
不妊治療に協力してくれたことで、夫との絆が深まったと思います。タイミングを気にしているときは、夫があまり応えてくれなかったことで、夫婦関係にヒビが入りかけていましたから。
妊娠検査薬は上がBT2のもの、下がBT8のものです。
下は心拍が確認されたときのものです。
月経の周期28日間(9/18〜10/15)