←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
鍼(1週間に1回、約3ヶ月)をしていましたが、高いわりには効果があまりなかったです。
そこで、漢方薬(1日2回服用、1ヶ月)に切り替え、運動と食事の改善も同時に取り入れたところ、体に合っていたのか飲んでいた周期から基礎体温が上がり、体調がとてもよく感じられました。
1ヶ月目の結果がよかったので、来月は飲まずに頑張ってみましょうと言われ(本当は続けて飲みたかったのですが)その翌月妊娠することができました。
確かに漢方薬を飲んだ周期は高温期が異常に長すぎたりして、薬の影響も感じたのでアドバイスどおりやめて自然にまかせたのがよかったと思います。
今回は初めて排卵検査薬を無視するような形で、陽性が出る前から(周期8,9日)タイミングをとりました。
陽性が出た日(周期10日目)はタイミングがとれませんでしたが、その翌日と翌々日にとりました。高温期6日目に珍しく37度近くをたたき出したので、ひょっとすると?と期待を持ち始めたものの、翌日にはガクンと下がりなんだやっぱり今回もだめかと思っていたら、2日後また37度近くに持ち直しました。
いつもの基礎体温よりかなり優秀(いつもは高温期と低温期の差が0.2度ぐらいで低め)なので、これはもしかすると・・・と思ってまた期待を持ち始めました。
生理予定日に近くなっても低温になってこないので、高温期14日目に妊娠検査薬をしたところ、陽性が出ました。
高温期前半から・・いつもの生理前よりもっとひどい便秘。
高温期後半から・・原因不明に夜中に目が覚める。生理痛の重い感じ。歩くと足の付け根が引っ張られる違和感。生理前の吹き出物がいつもより軽め。
大体毎月周期10日前後に排卵検査薬で陽性がでていたので、陽性を見てからのタイミング(1〜2回)を4ヶ月取っていました。
もしかして排卵検査薬に頼りすぎているのでは?と不安になり、陽性をみないうちからタイミングをとり、回数自体を増やしました(4-5回)。
運動不足だったので、30分程度の軽いウォーキングを始めました。野菜と果物をたくさんとりました。あとは妊娠によいといわれているものはすべて積極的に食べる(飲む)ようにしました。
体が冷えないように常に気をつけていました。
妊娠したいと強く願っているときは難しいことですが、基礎体温に振り回されないようにしてください!いい体温じゃなかった日も淡々とデータを記録していると思って。1日1日の積み重ねがきっとあとになって役立ちます。
基礎体温が低いから妊娠できないのではなく、今回はたまたま妊娠していないから低いのだと逆に考えると楽になりますよ!
私のように毎月タイミングをとっていても回数が少ない人へ。単純ですが、回数を増やしてみてください!排卵検査薬に頼り切っている人、1度検査薬に縛られずにタイミングを取ってください!
よく皆さんが、リラックスをしていた月にできた、とおっしゃっていますが、私も同感です。私たちの場合もそうだったからです。
9月に1人目のときにお世話になった産婦人科医に相談、年齢からみても半年以上妊娠しなければ不妊検査からはじめたほうがよいとアドバイスされ、次の予約(11月)を取って帰りました。
10月のタイミングが、運悪く主人の出張と重なったことで大切なチャンスを1つ逃してしまいました。そのことで、主人から予約を1月延ばしてもう1度チャンスを作ろうと強く説得され、しぶしぶ予約を延ばしに電話すると、1ヶ月先は産婦人科医の長期休暇(1ヶ月も!)にあたり、2ヶ月予約を延ばすことになってしまいました。
年齢的な焦りと、毎月生理が来るたびにやっぱりだめだと自信をなくしていて、少しでも早く検査をうけねばと思っていたので、2ヶ月の延長を決めるのは勇気がいりました。
しかし、これが逆に「チャンスが2回もある」という余裕につながったのか、今回は主人も私もリラックスしていたのかもしれません。精神的なものって意外と大きいのだなと改めて思いました。