年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
卵管の複数箇所に穴あり。子宮内膜症の可能性あり。子宮にポリープあり。
タイミング・人工授精・体外受精2回(凍結胚の二段階移植、2回目は顕微受精)
結婚して最初の2年は仕事を優先して避妊。 33歳から妊活開始。最初に婦人科で一通りの検査をして筋腫が見つかり、経過観察するついでにタイミング法を開始。
一年経って妊娠しなかったため人工授精を二回実施。何れも妊娠に至らず。 35歳になる年は仕事のため不妊治療中断し、仕事の山場を越えた。
36歳になる年から治療を本格開始し、体外受精をするため転院。卵管造影検査で卵管に穴があることが判明してから、体外受精準備開始。
採卵1回目実施し10個採取、4個受精し凍結保存。翌月に移植しようとしたらポリープが発見され移植延期。翌月ポリープ除去、更に翌月に1個目移植実施。他の受精卵は全て成長しなかったため二段階移植はできず。妊娠するも6wで流産。この時点で37歳目前。
翌月、採卵前周期から再開。2回目の採卵で8個採取し、顕微受精で4個受精、二段階移植した状態で1個が着床して妊娠、出産に至った。
初期はいつもと殆ど変わらなかった。特に眠くなることも無かった。つわりが始まってからは、寒がりだったのに常に暖かく感じるようになった。
不妊治療専門医に、低糖質高タンパク質の食事にするよう言われていた。目的はいい卵子を育てることで、結果的にそれが一番効果的だったと思う。
妊娠に至った採卵の前周期から、いつもの朝食か昼食にプロテインゼリーかプロテインバーを足した。朝にプロテイン食品を食べたら昼はホットドッグを食べて肉を摂るようにした。
流産した時までは、太るのや食費増が嫌で、ホットドッグもプロテイン食品も避けていた。しかし流産のショックから、体型維持等は諦めてタンパク質を摂るためにしっかり食べるようにした。
とにかく、採卵前からプロテインで高タンパク質の食事にしたのが効いたと思います。
妊娠し易い卵子に育てるために、ぜひ試してほしいです。プロテイン食品はinゼリーがお勧めです。糖分入ってますが低脂肪で味も美味しいので、極端に太ることはなく続けられました。
不妊中はとにかく不安と苛立ちでストレスがたまりましたが、それでも元気な子を出産できました。これが、今ストレスと戦いながら治療を頑張っている方々の励みになればと思います。
このサイトにはいつも精神的に助けられました。これからも運営を続けていただきたいと思います。
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