年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
タイミング法(黄体期デュファストン服用)
一人目を出産し(こちらに「ひまわり」の名前で投稿済み)母乳育児も終えて生理も再開したため、排卵検査と二人目妊活で前回と同じ婦人科にかかることにしました。前回妊娠の41歳より更に高齢となり難しいことは理解していましたが、前回の妊活で得た経験や反省を活かして生活面で工夫しながら、タイミング法と漢方薬で授かることができました。
基礎体温備考欄にも書きましたが、今回排卵が遅れているとか排卵しなかったのではないかと言われたりして、タイミングもイマイチ取りにくく諦めモードだったのもあり、いつもの生理前と変わらない腹痛、イライラ、脚の浮腫み以外は特に感じませんでした。一つだけいつもと違っていたのは周期22日目の体温下降と茶おりがあったことでした。
前回の妊活で自分に合っていた方法を意識し、周期に合わせた漢方薬、できるだけ疲れない・早寝早起き・食事バランスなどに気をつけて生活し、ピラティスも週に1回のペースで継続していました。
また、前回も参考にした書籍「妊娠体質に変わる栄養セラピー」「妊活に不妊治療はいらない」を読み返してみたり、今回新たに「すべては卵子がきめて」という本やYouTubeの「子宮・妊活チャンネル」を参考に、卵子の質を高められるような生活習慣や周期ごとの過ごし方を、やり過ぎてストレスにならない程度に意識して過ごしました。
一人目の母乳育児で体力消耗しきっていた為、まずは自分の健康回復を第一に、そして超高齢だけどできれば二人目をという優先順位で、少し割り切った気持ちで過ごしていました。
また、前回もそうでしたが今回も、今周期は無理だから来周期に頑張ろうと思って力を抜いていたタイミングで授かることができました。
妊活中は特に難しいと思いますが時には少し力を抜いて、自分の健康や楽しみの方に意識をずらすのも良いかもしれません。
まもなく出産を控え、改めて妊娠も出産も本当に奇跡だと感じています。
赤ちゃんを授かりたいと望んでいる全ての方が、授かれることを願っています。
月経の周期28日間(10/6~11/2)