湯に入れる時は一気に体を浸けないようにします。最初は心臓から遠い足首や腕に、湯をかけることから。
お腹は「のの字」を描くように洗います。おへそは、未だへその緒が残っている時は避けて洗います。
仰向けの状態から、新生児をうつぶせの状態にするには、新生児の首と頭を支えている腕を使います。
赤ちゃんをよく観察するだけではなく、親子のコミュニケーションをとる貴重な時間です。
新生児が驚かない温度の湯を用意します。新生児の沐浴に適した湯温は38~40度です。
ベビーバスは、新生児のデリケートな肌を傷つけないようになめらかなカーブの多いデザインです。
沐浴前にチェックする項目の説明です。ベビーバス、室内、新生児、ママのチェック!
新生児の沐浴後は水分補給が最優先です。赤ちゃんにとって沐浴は、大人の考える以上に体力を使うことです。