年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
不妊というのは「周りの人には相談できない」と思っている人が多く、インターネットで情報を探す人がたくさんいます。しかしインターネット上の情報を全て信用していいわけではありませんし、ときには自ら進んで不妊の仲間入りをしてしまうこともあるのです。
このサイト「e-妊娠」にも妊娠したい掲示板があります。SNSは情報収集、あるいはストレス発散するのにはとてもいい場所です。 不妊は1人で悩みを抱え込むより、たくさんの人と意見を交換したり、お互い励ましあったりするほうが、とても前向きに考えらるからです。
しかし・・・インターネットに、のめり込んでしまうと、「赤ちゃんのこと」が頭から離れなくなってしまうことがあります。インターネットの存在が、前よりも「赤ちゃんが欲しい」気持を増してしまう、典型的なインターネット不妊のパターンです。
インターネットでは周りの人がやっている治療(検査)を、「私も試してみようかな?」という気持が起こることがあります。これはもちろんいい面もあるのですが、「年齢」「子作り期間」「からだのトラブル」「ホルモンの状態」と、本来不妊治療は周りの人と比べるられるものではありません。
周りの人に流されない、自分に合った治療のステップを踏む事が大切なのではないでしょうか?
SNSやブログをチェックしたり書き込みするのも、思っている以上に時間がかかります。毎日の限られた時間をそこに費やしてしまうのは、いい面もある代わりに悪い面があると言うことも忘れないで下さい。
インターネットはただのサポートと考えて、内(画面)だけにこもらず、気持ちを外に向けるということがとても重要なのです。
インターネットではサイト審査などなく、誰でも情報を発信できます。病院などの専門機関と違って、サイトを利用する人がその情報の信憑性を判断する必要があるのです。
あまりに「あれはダメ」「これがいい」と決め付けてるサイトは、敬遠したほうがいいかもしれません。 不妊治療にはそれぞれの「年齢」「症状」「子作り期間」と言ったことが関係し、一概にどれが正しいとは言い切れないところがあるからです。
サプリメントや検査薬、医療機関などのページでも、とても参考になる情報があります。しかしこれらのページは宣伝的な意味が含まれているということを忘れないで下さい。
「飲まなければダメ」「使わなければダメ」「この治療法じゃないとダメ」ということは、まずありえません。
不妊クリニックなどのホームページも専門的な知識、あるいは治療方法が数多く書かれていて、とても有益な情報です。
しかし危険なのは、そのようなページを繰り返してみることで、メカニズムこそ妊娠への近道だと感じてしまうことです。この考えは排卵日に行為を持てば妊娠できるという、義務的な夫婦生活をうみだしかねません。
精神面のストレスや夫婦生活のことなどを、扱っているサイトを探すことも忘れないで下さいね。
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