参考書をお探しの人も多いと思うので評価(★が多いほど良い)をつけていますが、あくまで値段と情報量(読みやすさ)のバランスに的をしぼっています。参考書を選ぶときは「読みやすさ」を優先することをお勧めします。いくらためになる参考書でも読む気が起こらない本は、自分にとっては「いい本」とは限らないからです。
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アメリカの本を和訳した1冊です。とくかく情報量が豊富で読みやすさも抜群です。ページは439Pとたっぷりで値段もお手ごろ(2,400円)なのでお勧めの1冊です。e-妊娠ではよくある質問で引用を含め掲載させてもらっています。欲を言えばマタニティ商品情報が欲しい気もします。
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出産を除く妊娠中の情報すべての分野で抜き出ています。難しい内容もあるのに、とても読みやすいのがベネッセならではです。人気も高く「妊娠中のバイブル的存在」でしょう。e-妊娠でも影響力は強く、サイト全体で参考にさせてもらっているお勧めの1冊です。
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アメリカの本を和訳した1冊です。妊娠週とその悩みが詳しく掲載されています。ページにカラーを使っていないのが残念なところ。知識をつけるのには最適ですが、この本と同じく和訳の「すべてがわかる妊娠と出産の本」は、イラストはあるものの写真は全く掲載されていません。
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アメリカの本を和訳した1冊です。妊娠期間中の10ヶ月を1日単位で区切り、毎日の情報を載せているとても珍しい本です。毎日のおなかの赤ちゃんの変化がわかり、またページの下にはメモを書く欄があるので、世界でただ1つのマタニティ日記を作ることが出来ます。
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妊娠4ヶ月までの妊娠初期の情報をていねいに説明している本です。妊娠がわかったら「この本」という感じで、ベネッセらしい優しいイラストが人気で値段も安く(649円)お得です。e-妊娠では主に婦人科(病院)、よくある質問のページで参考にさせてもらいました。
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このサイトのあらゆる所で参考にさせてもらっています。内容も充実していて読みやすさも抜群です。妊娠情報の深さと量では少し物足りないところもありますが、育児の事も考えると、とてもお得でお勧めの1冊です。イラストに特徴があり、のどかな気持ちになれます。
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値段のわり(1,260円)にページ数が多く、情報量も豊富なのでお勧めの本です。難を言えばページ全体が赤に統一されてしまって、ジャンル構成がつかみづらいのが残念なところです(以前版)。このサイトのあらゆる所で参考にさせてもらっています。
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流産の基礎知識から専門的なことまで、詳しく書かれている本です。かなりの情報の深さで、e-妊娠でも信頼できる文献として引用させてもらった部分もあります。流産体験者の手記を心を打たれる人も多いでしょう。主に「妊娠初期の流産」のページで参考にさせてもらっています。
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アメリカの本を和訳した1冊です。文化の違いもありますが、かなり詳しい妊娠の月別情報が載っています。隠れた優良本ですが、イラストが少ないのと値段がやや高い(2,520円)のが難点。主によくある質問、妊娠とパパのページで参考にさせてもらいました。
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ガルシアマルケスの母子手帳ケースが付録ということで人気が出た本。この付録は現在では安産手帖(2008)という本に引き継がれているようです。妊娠情報というよりもプレママ向けのファッション雑誌という感じなので、付録やそれが目的の人にはお勧めです。
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数少ない男性に焦点を当てた妊娠、出産本。妊娠本には珍しく、ページの半分以上が「出産後」「育児」の情報なので、他の参考書と同時に購入しても役に立つことが多いでしょう。新米パパの本は希少で価値があるので、もっともっと男性の立場としてのページが欲しかったです。
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働くママをテーマにした本です。少しのマンガとやわらかいイラストがあり、全体的に読みやすいと感じました。もう少し「ワーキングマザー」としてのページがあると、さらに優良な本だと思います。主に妊娠中の仕事のページで参考にさせてもらいました。
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妊娠~出産まで1通りの情報が優しく載っています。イラストや4こまマンガなどが独特で、とても読みやすく作ってあります。妊娠月別、よくある質問で参考にさせてもらいました。
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月別のママのからだや日常生活のページがたくさんあります。情報内容では少し落ちますが優しい感じの本です。同じベネッセなので「最新妊娠大百科」があれば、この本は必要ないかもしれません。主に妊娠月別で参考にさせてもらいました。
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妊娠初期から出産までの1通りの情報が掲載されている本です。本のページ数が他の優良本と比べると少なく(191p)、サイズも小さいためか、情報がところ狭しと書かれているのが逆に読みにくさを与えている感じがします。主に妊娠月別で参考にさせてもらいました。
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妊娠する前からの悩みをQ&A方式で解説している本です。特に女性のからだの悩みに力をいれていて、精神的に安心できる本です。妊娠したい人へのお勧めしたい本ですが、情報に比べるとやや値段(2,310円)が高いようです。e-妊娠のサイト全体的に参考にさせてもらっています。
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インターネット上の、「OK Wave」に寄せられたQ&A集です。安い値段(650円)とはいえ、イラスト、カラー部分がなく、少し読みづらさを感じました。この本を手にしたのがきっかけで、当サイトの人気コンテンツ「先輩プレママのQ&A」の作成を開始しました。
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妊娠中の、誰でも起こりがちな「よくある疑問」に答える本です。新米ママが読めるように、専門的な知識を丁寧にわかりやすく説明しています。信頼できる本ですが、本のボリュームと値段(4,500円)とのバランスが少し悪いようです。主によくある質問、妊娠月別症状で参考にさせていただいています。
★★
婦人科に行く女性のからだのことを説明している本です。かなり専門的で参考になることが多いのですが、もう少しイラストやデータなどがあるともっと読みやすくなると感じました。主に婦人科(病院)のページで参考にさせてもらっています。
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アメリカの本を和訳した1冊。ネット上でも詳しい情報が少ない流産ですが、この本が1冊あれば専門的な知識をかなり覚えられます。ただ値段も高く(3,000円)専門的な本の上に、イラストが全くないために内容がなお更に難しく感じるのが残念です。
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タイトルは30代~とついていますが内容は誰にでも参考になることばかりの1冊です。タイトルどおりの30代~にさらにこだわる内容だと、少し偏りすぎて難しいないようになってしまうのでしょうか。主にお産、妊娠情報のページで参考にさせてもらいました。
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出産後の赤ちゃんの世話や様子をわかりやすく説明している本です。ベネッセらしい情報の深さと親しみやすいイラストで、人気のある1冊です。e-妊娠では、主に育児の基礎知識のページで参考にさせてもらいました。
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誰もがわかっているやさしい内容なのに、なぜか深く納得してしまう魅惑本。シリーズや続編も数多く出版されている、口コミ1000件以上の超人気本です。今後にもし育児のページ制作機会があったなら、参考にしたい一冊です。
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お産をテーマにした参考書です。出産内容の情報が抜き出ていて、お産の知識はこの1冊で十分というほどの情報量です。e-妊娠では、主にお産全般のページで参考にさせてもらいました。
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出産法の1つ、ラマーズ法のことを詳しく書かれている本です。母親学級のことも重点的にかかれていて参考になります。ラマーズ法では呼吸法を身につけて自然出産を目的としています。e-妊娠ではこの本を参考にさせてもらい「ラマーズ法」の特集を組ませていただきました。
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出産後の赤ちゃんの世話や様子をわかりやすく説明している本です。よくある出産後のママの身体の変化や悩みなどを出産前に読むと、今から気持ちがリラックスできるかもしれません。e-妊娠では、主に育児の基礎知識のページで参考にさせてもらいました。
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出産の瞬間などが詳しく載っていますが、ベネッセシリーズとしてはややお産の情報が少なく感じました。e-妊娠では、お産全般のページで参考にさせてもらいました。
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お産と産後すぐのことをテーマにした本です。他の本にない少し珍しい(マニアックな)記事が載っています。e-妊娠では、主にお産全般のよくある質問で参考にさせてもらいました。
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医療関係者向けの1冊です。妊娠中の母体と胎児の様子を明確な数字とマニュアルによって、チェックしていきます。情報量が豊富でページ数も285Pと文句のつけようがありません。欲を言うともう少し読みやすさが欲しいですが、値段的にはしょうがないところかもしれません。
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排卵から出産までの妊娠中の女性の身体の変化を詳しく説明しています。とくに母体の変化と胎児の変化では、他の参考書には見られない情報の深さとわかりやすさを持っています。主に妊娠初期症状、妊娠月別で参考にさせてもらっています。
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妊娠中の状態を評価づけした医療関係者向けの参考書です。母体、精神面、胎児と状態を妊娠週よって確認していけます。たくさんの文献とデータが取り入れられ、かなり優秀な本ですが、値段的にはもう少し読みやすさが欲しいと感じました。(初版)
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写真と図解を使って赤ちゃんの成長を細かく説明している本です。赤ちゃんの奇形や病気などの写真が掲載されていて、始めてみた人にはショックすら感じるでしょう。赤ちゃんが成長していく神秘さを改めて感じさせてくれた本です。値段も高く、専門的な本なので一般者向けではありません。主に妊娠月別で参考にさせてもらっています。
医療関係者向けの1冊です。胎児やその付属物、母体の異常について詳しく書かれた本です。出生前診断や感染症、あるいは合併症などを専門的に載せている数少ない本です。値段も高く、専門的な本なので一般者向けではありません。主に妊娠月別で参考にさせてもらっています。
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妊娠におけるメカニズムを説明している本です。とくに「妊娠に伴う生理的変化」は、e-妊娠の人気ジャンル「妊娠初期症状」を詳しく作るきっかけになりました。かなり専門的な参考書なのですが、読み手としてはもう少しイラストがあると読みやすいと感じます。
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医療関係者向けの1冊です。分娩時に介助することを前提において、図解入りで細かく記されている参考書です。情報量が豊富でかなり専門的に書かれていますが、その知識は一般者向けではありません。分娩や手術の方法や使う器具、薬など状況別に説明しています。医師と助産師以外は、まず必要としない参考書でしょう。
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わかりやすいポイントと思われるものを当サイト独自でまとめていますが、情報HPの性質上、似たような文章箇所もあります。著作権の侵害、苦情などありましたらお手数ですが連絡ください。即座に対処させていただきます。