←こんな基礎体温表を簡単に作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
結婚しすぐに子どもを望んでいたがなかなか出来ず一年。 私にチョコレート嚢腫が見つかり、治療スタート。 妊娠するのが1番の治療ということで、タイミング指導を受け一度目で妊娠するも化学的流産。
癒着を探すため卵管造影検査をしたりと進めてゆくが一年妊娠出来ず、癒着も見つかったため腹腔鏡手術に踏み切る。
手術を受けると綺麗になる反面、機能の低下が早い事、タイミング指導1年受けたこと等から、手術明け2期目よりAIHを進められ2013年1月初めてのAIH。
前日に卵胞が18ミリという事を確認。誘発注射を打って帰宅。 当日は8時までに精子を提出して下さいとの事。提出時間まであまり開きがでないよう7時頃主人に採取してもらい病院提出。
遠心分離機にかけ濃縮洗浄、奇形のものと元気な精子を分けるとの事で10時まで待機。 その後いつもの診察台にて、今から注入しますよ?とこえがかかる。
卵管造影検査の時の痛みがあまりにも激痛だったので、かなり怖かったが全く痛みは無し。恐らく手術にて癒着を取り除いてもらったからかと…液体が奥の方に入って行く感覚のみ。
その後先生から今回の精子の運動率が、洗浄前かなり低い値で奇形率60%だった事を知らされる。 直進運動が出来ない子が多かったよう。洗浄後は問題ない値になったよ、との事だった。
今まで私の病気の事ばかりで主人の検査をしていなかったが、改めて私達はAIHに踏み切って良かったんだ!と納得。
処置後は普通に生活して良いと言われ主人と買い物に。 2日後より10日間デュファストンを服用指示。
手術後AIHを進められた時は、あんなに辛い思いをしたのにやっぱり私は普通には授かれないんだ。とかなり落ち込みました。
しかし中が綺麗になった今、精子を近くまで持って行ってあげたら更に確率があがるんじゃない?やってみようよ!と主人に励まされました。
いざ、当日蓋を開けてみたら上記したように、やってよかった!!と思う出来事もあったり、また全く痛みを感じなかった事もあり、今回ダメでもしばらくはAIHで挑戦していこうと思っています^ ^
これから受けられる方、決して怖くないですよ♪
人工、という言葉に抵抗を感じてしまう方も沢山いらっしゃるとは思います。 でも近くに連れて行ってあげるだけ、です♪
いろんな困難でなかなか出会えなかった彼等をスムーズに出会わせてあげる手助けをしてもらう、あとは何ら自然妊娠と変わりません。 少し助けてもらって、まだ見ぬ我が子に早く出会えるなら万々歳だな、と思います。