
妊娠36週を過ぎると「正期産」となり、いつお産が始まってもおかしくない時期となります。(妊娠22週から36週までを早産、37週から42週未満を正期産、それ以降を過期産といいます)
出産入院準備品は少なくとも正期産に入る妊娠36週(妊娠10ヶ月にはいる前)までには用意すべきで、いざというときのことを考えれば、妊娠36週以前に準備を整えておくことが望ましいでしょう。
出産準備のチェックには、当サイトに出産準備品項目ダウンロードというページを用意しています。このページをプリントアウトすれば、出産準備品を1つ1つチェックしていくことができます。また出産準備品の個別リストについても別ページで説明しているので参考にしてください。
出産準備品の整え方は適当ではなく計画的におこなうほうが、はるかに優れています。
出産準備品を見つけ次第にかばんに詰め込んだり、きまぐれに商品を購入するのはあまり賢くありません。かばんのどこに何が入っているか分からなかったり、買ったものが必要のないものだったりで、結局は時間やお金の浪費となることが多いでしょう。
準備品が必要になるのは以下の4つの状況です。
1)入院時、おもに陣痛対策のアイテム
2)入院中に必要なもの、おもに生活必需品
3)退院時に必要なもの、赤ちゃんとママの洋服
4)家に帰ってからの育児用品
これらを状況別に、1つ1つに分けて集中的に準備をしてみてください。
入院準備品は旅行バッグのような大きなかばんに、ひとまとめにしておくと安心です。時間が経つとバッグに何を入れたか忘れてしまうので、入院準備品のリストを作り、バックに入れたらチェックをするとよいでしょう。何度もバッグを確認するよりも、リストを作る手間のほうがきっと楽なはずです。
リストを作ると「忘れ物がないか?」と不安になることもありますが、1つや2つ足りなくたって大丈夫。本当ならば診察券と母子手帳、健康保険証があれば入院できるのですから。大きな病院なら売店だってあるし、ほとんどの場合は看護師さんも協力をしてくれるはずです。
入院時に荷物をすべて持っていく必要だってありません。退院時に必要なものは別のかばんに入れておけば、あとからパパに持ってきてもらうことも可能です。パパが病院に来たときには使用しなくなったアイテムを持って帰ってもらえばさらに効率的でしょう。
病院では簡単に荷解きをして、自分が過ごしやすいように身の回りの模様替えします(もちろん可能な限りですが)。せっかく準備した便利なグッズを、かばんに眠らせておくのはもったいないですから。
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