←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
通水検査(結果良好でしたが、ゴールデン期間内には授かりませんでした)。
AIH(通水検査後1回だけ→撃沈)。
結婚以来、早く子供が欲しい私と、子供が欲しくない夫は、何度も話し合いや時には喧嘩を繰り返しました。
しかし、徐々に夫の気持ちが和らいできて、結婚3年目に入った頃に、ようやく子作りをスタートすることができました。
自己流のタイミングで2周期チャレンジしましたが、撃沈。すぐに婦人科を受診し、AIH前提でひととおりの検査を受けました。AIHは、受診から3カ月目に1回だけチャレンジしましたが、残念な結果に。
以降、毎月でもAIHしたかったのですが、仕事の都合や休診日等で、日程が組めず、しばらくタイミング指導を受けてた間に、幸運にも妊娠することができました。
高温期11日目から、夜中に身体が熱くて目が覚める日が1週間くらい続きました。この頃、子宮をつつかれるような感覚(痛くはない)が、1度だけありました。
高温期11日目〜14日目は、体温が下がらないことを除いて、おりものの感じや下腹部痛など、いつもの生理前と全く変わりありませんでした。
高温期14日目になっても体温が下がらなかったため、早期妊娠検査薬を試したところ、陽性。以降、徐々に胸が張る感じや胸やけがするようになり、予定日の翌週から症状がはっきり出てきました。
当帰芍薬散、ルイボスティ、もこもこ靴下、ウォーキング、腹巻きなど。しかし、続けることに気疲れしてしまい、妊娠した周期のあたりは、たまにウォーキングをする位でほとんど何もしていませんでした。
夫婦で気を付けていたことは、リセットするたびに落ち込まないようにしていました。1人の時は大泣きしても、2人でいる時は雰囲気を明るく・前向きに保つようにお互い心がけました。これを心がけて3ヶ月ほど経った頃に、赤ちゃんがやって来てくれました。
夫婦で気持ちが一致するまで3年かかりました。その後も月1回しかタイミングがとれないけれど、細々と継続して、何とか授かることができました。「○○しなくては」という気持ちにとらわれず、夫婦が心地よくいられる雰囲気を模索してみるのもいいかもしれません。
泣くよりも、笑って「次も頑張ろう!」と言ったほうが(夫にも、そう言ってもらった方が)、リセット後の立ち直りも早く、自然と前向きになれますよ。
あと、赤ちゃんが生まれたら・・・という会話を楽しんだり。私達夫婦は、意外とこの雰囲気作りが近道だったようです。
妊娠した周期は、ゴールデンウィークと重なって、1回しか卵胞確認はできませんでした。仲良し日の前日に受診したところ、卵胞が13㎜と、いつもの同じ時期より2〜3㎜小さかったです。
その後に帰省も控えており、絶望的な気持ちでしたが、伸びるおりものや排卵痛が急に出てきたので「もしや」と思い、翌日の夜にタイミングをとりました。
結果的に、たった1回のタイミングでしたが、これがヒットしたようです。本当に何があるかわかりません。
月経の周期27日間(4/20〜5/16)