年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2年タイミングで頑張るも妊娠にいたらず。 婦人科で黄体機能不全と言われる。 人工授精を2回するも陰性。 ステップアップする為、不妊専門の病院に転院し、一通りの検査や体外受精の説明を受け、8月周期で開始。
極力、注射に頼らないでいくとの病院の方針で投薬で様子を見ることに。 生理3日目に内診し、セロフェン錠服用開始。 7日目内診で卵巣に5~6つの卵子が見える。 10日目内診で3~4つ採卵できるかもとの診断。尿検査も行う。
11日目内診で卵子の成長が止まり、3つ採卵できるかどうかとのことから、HMGフジ150とセトロタイド0.25mgを注射。血液検査も行い、エストラジオール、プロゲステロン、LHの数値を確認。
12日目内診で卵胞チェックし、前日と同じ注射をする。尿検査も行う。 13日目内診と血液検査の結果を受け採卵日が15日目に決定。 午前中にセトロタイドを注射し、夜にHCG5000を注射。
採卵前日は夜10時以降の飲食が禁止。 当日は朝8時に来院し、トイレを済ませ、病衣に下着をとった状態で着替え。 少し待って、手術室に案内され、術台へ足を開いて乗る。 動かないよう固定される。 先生が入ってこられ、名前の確認をされ、培養士と連携して始まる。
麻酔を使わなかったため、洗浄がもの凄く痛かった。 採卵自体は5分ほどで終わる。結局1個しか採卵できなかった。 1時間ほど休憩し、培養士から受精方法や培養日数の確認があった。
その後内診で卵巣の腫れがないか確認し、今周期に戻すことを確認。 午後から仕事に行き、いつも通り生活したが、下腹部が重たい感じで休めばよかったとちょっと後悔。
採卵できたたった1つの卵は正常に体外受精で受精でき、無事胚盤胞まで育つ。 5日目に3BAの受精卵を子宮に戻す。 その日は仕事を休み、家でのんびり過ごす。 翌日からは普通に生活し、毎日食後ルトラールを飲み、膣坐薬をして判定日まで待つ毎日でした。
結局、今回はダメだったんですが、次回からは注射を使ってたくさん採卵できるようにしようとか仕事をもうちょっと休もうとか改善できることはやっていこうと考えてます。
正直「残念でした」と言われたときの絶望感とか夫とのショックの受け方に温度差があることとかモヤモヤしてることもいっぱいありますが、立ち止まってる暇はないので、前向いて頑張ろうと思ったところです。
これから体外にチャレンジしようか迷ってる人もたくさんおられると思いますが、私は今回はダメだったけど、やって良かったなと思います。ダメでも次頑張ろう!くらいの気持ちで臨みたいものですね。
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