年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
第1子妊娠時、治療なしで授かったため、病院もステップアップを提案しませんでした。結果、タイミング法と、漢方「トウキシャクヤクサン」服用で授かりました。
自律神経失調症を持ち、服薬もしていて、さらに今年から仕事が忙しくなったことから、「今年度は仕事をやりつくし、来年転勤してゆっくり子作りしよう」と思った矢先の妊娠発覚でした。
2人目不妊を忘れた日はありません。しかし、子作りばかりに専念していられない程、忙しかったのは事実です。
周期34日目に、大量の粘らないおりものがあり、ほとんど確信を持って検査薬を使いました。すぐ結果が出ました。
とにかく忙しかったんです。余り気を付けるというのはなかったですが、トウキシャクヤクサンを飲み忘れないようにしました。
仕事で外回りが多かったのも、体を動かす要因になったかもしれません。持病は体力をすり減らしますが、最近は少し元気に動けるようになってきた、と気付いた頃に授かりました。
「妊娠したい気持ちで頭が一杯だと授からない」
「妊娠したい事を忘れるなんて出来ない」
どちらも痛いほど分かります。今回、両方経験しました。
私は、妊娠したい!という強い気持ちを持ちつつも、日々一生懸命目の前にある生活をこなしていくことで、妊婦になれる体が出来てきたのかもしれません。
心療内外の主治医や、看護師の友人に言われました。これからやってくる赤ちゃんに、元気なお母さんの顔を見せてあげるために、あなた自身の生活を、より明るいものにしていってください!
月経の周期27日間(5/18〜6/13)