←こんな基礎体温表を簡単に作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
旦那さんの精子の少なさと運動率が悪いこと。自分自身も卵があまり育たない。
まず、半年タイミングでずっとずっと頑張ってきたけれどなかなか自然妊娠せず、先生にAIHをしてみてはどうかな?ということで進められました。
まず、私の卵もなかなか育たないので、生理終わり(5日目)より5日間かけて、1日1錠(私は朝食後)クロミッドを服用。(前回までは少し効果が弱いセキソビットを服用)
HCG注射というものをします。卵が育つようにするためのものです。大体排卵前1度注射します(肩にしました)排卵までの1週間のうちに何度かする方もいらっしゃいますが、私は今の所、排卵の前々日くらいにしました。
旦那さんの精子を人肌に温めながら持っていきます(私はタオルに包んで、更に服とお腹の中間でで温めながら持って行きました。その後、旦那さんの精子を洗浄して濃縮していきます。大体待ち時間は30分くらいだったと思います。
その後診察台で管みたいなものを子宮の中に入れ、精子を戻してもらいます。この時間は5~10分くらいで痛みもほとんどなくあっという間に終わりますその後、少しそのまま横になって、その時にもう一度HCGを打ちます。これでAIHは終了。
料金はAIHは保険外で、10.000+他の診察料、注射料、投薬料等を合わせて、結局¥13.000くらいの支払いです。
AIHは、タイミングと並行して行うものだと思っています。性行為があるかないかくらいの違いですね。AIH後もタイミングとってくれていいよ。と先生も言っていました。ただ精子の状態は自然よりは、少しでも改善されると思います。(それだけ濃縮されているので)私たち夫婦のように男性不妊である方は1度やってみるといいと思います。
黄体機能不全の方もお勧めなのではないでしょうか。但し、それほど妊娠確率は高くありませんし、注射も少しは痛みます。経済的にもきついです。それでも少しの確率に賭けようって思う方は旦那さんや、先生とよく話をして決断してみてくださいね。(大体10回くらいまでが目安だそうです)