年齢など絞り込みでるようになりました。苦しみを乗り越えた人たちの妊娠報告...
2月?不妊治療開始。
私が抗精子抗体 陽性 AMH10で低いことが発覚。
2月後半人工授精→失敗。
3月転院 体外受精を薦められ決意。
4月ピル開始
5月体外受精実施
卵胞刺激法はロング法でした。
ピルを飲み終えると、スプレキュアの点鼻薬を1日3回する。
生理3日目から排卵誘発注射を毎日来院。(6日間)
副作用からか腰痛がひどく、注射の種類を変えてもらう。
診察で卵が10個ほど育っていると言われる。
卵胞が育ったのでhcg注射を夜9時打ち、2日後採卵が決定。
卵が1つだけ大きく育っていて、とれる卵も1つとなり、
局所麻酔になりました。
採卵当日絶食で8時集合でしたが7:40来院。
採卵室の隣のベットで点滴を打ちながら待機。
隣のベットにもう一人採卵する人がいて、居るだけでとても心強かった。
先に隣の方が呼ばれ採卵室へ、採卵中の先生の声が丸聞こえで、何をしてるのか解り、予行練習してる気分。15分くらいで終了。
前の人は、とっても平気そうに採卵室から歩いて戻り、ちょっと安心。
次に自分も呼ばれ採卵台にのる。
本人確認や膣消毒などをして、局所麻酔を打つ。
この局所麻酔が刺されるときズッキーンと痛いけど、5秒ずつくらいなので我慢。
採卵も局所麻酔のように痛い!でも、10秒程。
終わったかと思ったら、あと2つ取れるとのことで、うれしいやら悲しいやら複雑でした。
結局3個採卵できました。
精子は、夜勤明けの旦那が仕事帰りに採精したので、状態が心配でした。運動率が低かったものの調整で大丈夫でした。
1時間ぐらい安静にして車で帰宅しました。
採卵から3日後 培養士さんから説明。
3つのうち2つが授精。ともにグレード2。
1つが未分割で廃棄されたことが伝えられる。
2つの受精卵の写真をもらい、卵の表面がギザギザになっていてアシステッドハッチングした形跡がありました。
30分後に処置室に呼ばれ、胚移植をしました。
先生の意向で2つ戻すことに決定。
採卵の時には痛みで、モニターを見る余裕がなかったのですが、 今回痛みは全くなく、カテーテルを通って受精卵が子宮に置かれるのを不思議な気持ちで見ていました。 時間にして10分程でした。
ベットで30分安静して、hcg3000を打ち車で帰りました。
来週6月8日妊娠判定を受けます。
育ってくれてますように。
採卵や胚移植の日程も直前にならないとわからないし、体外受精をやる前はどうなることかと思いましたが、旦那の会社も協力的で、皆さんの協力があって体外受精を受けれたことを幸せに思います。
ほかの方の体験談を何回も何回も読ませていただいて、 不安が少し和らいで助かりました。 少しでもこれから受けられる方の参考になればと思います。