
カンジダ膣炎とは、カンジダ真菌が体調の変化などで増殖して起こる症状です。カンジダ真菌は、もともと人間の口の中や皮膚に常在しているので、人間にとっては身近な菌です。
カンジダに属する種類の真菌は100種くらいはあり、その数種の中でも、人間の体に症状を出すのはカンジダ・アルビカンスという真菌です。体調を崩したりストレスをためて疲れが出ると、カンジダ・アルビカンスに感染して痒みや発疹をおこします。
妊娠中のデリケートゾーンの治療は、早めに治療して出産時の赤ちゃんへの感染を防ぎます。毎月の定期健診でも治療の相談ができます。特に妊娠後期、カンジダ膣炎は出産間近になると健診でも先生がチェックする項目の1つです。
カンジダ膣炎は、妊娠中だからといって治療が制限されることはありません。むしろ、妊娠中だからこそ早期治療が望まれます。
カンジダ膣炎を予防するためには、体力を落とさないことが大切です。栄養のある食品を摂取して、よく休んで疲れのたまった状態のまま頑張らないことも大切です。
カンジダ膣炎の原因となるカンジダ真菌は、本来は体の中に在中していて悪影響を及ぼすことはありません。しかし、体調が崩れたりして一時的に体力が衰えたり、疲れが溜まった時はカンジダ真菌が増殖します。体調を整えて健康な生活を送ることは、カンジダ真菌の増殖を抑えることに繋がります。
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