経腹プローブとは、おなかの上に超音波を当てて、赤ちゃんを観察できる器具のことです。経腹超音波診断によって、CRL(頭殿長)やBPD(児頭大横径)などを計測して、赤ちゃんが正常に成長にしているかを調べます。
妊娠初期の赤ちゃんがまだ小さい頃には、膣内から挿入するタイプの経膣プローブを使います。経腹プローブは妊娠10~12週あたりから使えるようになり、広い範囲を観察したり見たい位置や角度を自由に移動できるのが特徴です。また下着を脱がなくてもいいので恥ずかしさは軽減し、旦那さんと一緒に赤ちゃんを見ることができるものメリットでしょう。
経腹プローブでは最初におなかにゼリーを塗ります。これは超音波エコーはそのあいだに空気が入るとよく見えなくなることがあるからです。初めて経腹プローブを使い画面を見たときには、きっとおなかの赤ちゃんに何ともいえない愛おしさを感じるでしょう。
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