
経膣プローブとは、膣内から挿入するタイプの超音波器具のことです。妊娠初期に使われることが多く、子宮内の赤ちゃんを至近距離から観察できます。 妊娠5週で胎のう、妊娠6週で胎児心拍という手順で、経膣プローブによる正常妊娠が確定できます。
妊娠初期の赤ちゃんはまだまだ小さく、おなかの上から使う超音波の器具だと詳しく子宮内を見ることが出来ないのです。そこで使われるのがこの経膣プローブ、こちらは子宮口から至近距離で観察することが出来るので、赤ちゃんや胎のうの早期発見に役立つのです。
赤ちゃんが大きくなり妊娠が確定されると間近で観察する必要がなくなります。そこで登場するのがおなかの上から観察する「経腹プローブ」です。経膣プローブから経腹プローブへ変更される時期は、だいたい妊娠10~12週あたりが多いでしょう。
なお、妊娠がわかって初めて病院に行くと、経膣プローブを挿入されるので知識がないとびっくりする人が多いようです。しかし胎のうや心拍を確認することは非常に重要な意味があり、経膣プローブは妊娠初期にはなくてはならない道具なのです。
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